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【読書記録】人工知能プログラミングのための数学がわかる本

以前から、AIや機械学習に興味があり、いくつかのサイトや本で勉強してはいるのですが、数学が苦手で理解できずに、途中で終わってました。。
最後に読んだ本が、

なんですが、cosやsinが出てきたあたりから、cosってなんだっけ?ってなり、後半はあまり理解できませんでした・・。

そもそも、cosやsinは中学で学ぶ数学で、AI以前の問題なので、中学の数学の復習から始めた方がいいんじゃないかな?と思って、本を探したところ、
この本にたどりつきました。

CHAPTER1 数学基礎
CHAPTER2 微分
CHAPTER3 線形代数
CHAPTER4 確率・統計
CHAPTER5 実践編1 回帰モデルで住宅価格を推定してみよう
CHAPTER6 実践編2 自然言語処理で文学作品の作者を当てよう
CHAPTER7 実践編3 ディープラーニングで手書き数字認識をしてみよう

この本は中学レベルの2次式や平方根、指数関数、三角関数(sin/cos/tan)なども学習でき、演習問題があるので、読むだけなく解きながら覚えていくことができました。
微分の章以降は、各章ともに最後の方が難しく、数式を完全に理解することはできませんでした・・。
理解できなかった部分に関しては、そんなものかなぁという程度でおいておいて、一旦先に進みたいと思います。

次は、
【キカガク流】人工知能・機械学習 脱ブラックボックス講座 - 初級編 -
をやります。
数式を復習しつつ、Pythonプログラムで実装を学習します。

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