見出し画像

【読書記録】Flutter開発入門

目次
1.  現場でFlutterを使うために
2. レイアウト
3. アニメーション
4. 状態管理
5. データベース
6. ネイティブ連携
7. 課金
8. ローカライズ
9. リファクタリング・デバッグ
10. CI/CD
Appendix. Dartの言語仕様を知る、Webアプリケーション

アプリをFlutterで作ろうと思い立ち、学習する為に買いました。
結論からいうと、「現場で使えるFluter開発」の入門書であって、「Flutter」自体の入門書ではなかったです。。
基本的なことも書かれているのですが、Flutterを全く使ったことがない人がこの本だけをベースに学習しようとするハードルが高いです。
この本にも学習の仕方が書かれていますが、Flutterの公式サイトや他の入門書で、ある程度学習した後で、読むとよりよいと思いました。

この本に掲載されているプログラムはダウンロードできるので、ソースをいじりながら、動作を確認しつつ、読み進めると理解が深まると思いますし、作るアプリによってはサンプルプログラムを多少変えるだけで使えるんじゃないかと思います。

気になっているところは、レイアウト、状態管理、ローカライズ、リファクタリング・デバッグあたり。
まだ、半分ほどしか読んでないのですが、とりあえず、今作りたいアプリに必要な部分を優先して読み進めていこうと考えてます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?