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takayamahubってどんなチーム?① ~パーパス、ミッション、ビジョン~

7月でtakayamahubを立ち上げて一年になります。
そのわりには、私たちはいったいどんなチームなのか、発信してきてないような…。
なんとなく「SNSで高山村に関する情報発信をしている人たち」くらいには認知されてきてるかな。

私たちは、高山村が好き!高山村を元気にしたい!
そんな想いの有志が 村の内外 から集った 「村おこしチーム」 です。

あらためて私たちの自己紹介を書いてみたいと思います。


takayamahubってどんなチーム?


part1 パーパス、ミッション、ビジョン ← 今回はココ
part2 チーム運営の考え方、行動指針
part3 私たちのアクション


私たちのパーパス、ミッション、ビジョンは立上げ当時から全く変わっていません。
メンバーが増えたり活動が広がったり、変化してきている部分もたくさんあるけど、根っことなるこれらは変わりません。

パーパス(=私たちの存在意義)

「高山村を未来につなぐ」

全国的な少子高齢化で地方の人口減が進む中、
大好きな高山村を次の世代やその次の世代にずっと繋いでいきたい、
そう思って作ったチームであり、そんな想いの有志が集まったチームです。

人はあたたかく、古く良き日本の原風景や文化が残る高山村。
日本で最も美しい村の一つである高山村。
その未来を私たちはあきらめませんし、未来もずっと村があり続けるために私たちは行動します。

ミッション(=そのために何をするのか)

「人と人をつなぎ、高山村に新たな活力を創造する」

高山村には
個性的な人がたくさんいます。
それぞれの道のプロフェッショナルがいます。
村を愛する人がたくさんいます。

また村の外には
高山村で育った人やかつて住んでいた人
旅行で訪れたことのある人など
何らかのかたちで村と関わりをもつ人がいます。
高山村の魅力に惚れ込み、外から村を想っている人がいます。

村の内外の様々な人が接点をもち、つながり、ともに村を語り合って未来に希望をもつ。
そのための媒介役=高山村のHUB機能を私たちは果たしていきいます。

時が経つにつれ
次第に人が減り活力が低下していく。
そんな大きな力が働いています。
でも、私たちは抗います。
ちっぽけな存在ですが、大好きな高山村を未来につなぐために、私たちにできることで抗って行動します。

ビジョン(=目指す村の姿)

「『暮らす・通う・帰る』がより楽しく」

住民にとっては、より日々の暮らしで笑顔が溢れる村に。
観光や仕事で訪れたことのある人にとっては、また行きたくなる、何度も通いたくなる村に。
かつて高山村で育ち今は外にいる人にとっては、帰るのが楽しみになる村に。

人と人とのつながりを育むことでそういう村に育っていく。
そう私は考えています。


ひとまず今回はここまで。
次回はtakayamahubのチームのあり方やひとり一人の行動指針について、私が考えていることを書きます。


takayamahubでは、村の内外に関わらず、一緒に村を盛り上げていただける仲間を募集しています。
また、インスタ、ツイッター、Facebookで高山村に関する情報を日々発信しています。
ぜひ下記ホームページよりご覧ください。


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