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煮干しとプール付きサウナ

バイトの選考で落ちた。受かるだろうと高をくくっていたので不意打ちを食らったような気分だ。例えバイトの面接でも、次からはもう少しちゃんとした気持ちで臨もうと思う。

誕生祝いにラーメンを奢ってもらうために友人に会ってきた。しかし、ラーメン屋に着くと、お金を忘れたようなのでこちらが支払うというハプニングが起きた。予想を越える強者である。ラーメンを食べた後、コーヒーショップへ行き、そこで友人からPayPayで代金を送ってもらった。奢った感が無いと言った友人は少々不満そうだった。

ラーメンは美味しかった。煮干し系のスープでビターな風味がたまらない。学生時代に何度も訪れたお店で、社会人になってから来れていなかった。普通のラーメンと、和え玉を注文した。

友人と別れた後、サウナのある銭湯へ行った。サウナは別料金で500円取られるので、銭湯にしてはやや高額だ。その代わりに、サウナは10人以上入れるほどに広く、また小さいプールもある。

サウナは4セットした。最初の1セット目に入ろうとしたら、5人くらい前に並んでいてかなり待たされた。しかし、2セット目以降はあまり並ばずに済んだ。今日行った銭湯の近くには、すごく有名なサウナがあるのでこっちは空いているだろうと踏んでいたが、こちらもかなり混んでいた。湯の方も炭酸泉と薬湯があったりと設備がかなりよかったので機会があればまた訪れたい。

そういえば、童話賞に1作だけ応募した。約1500字くらいの短い作品だが、自分としては納得できる作品が書けたので嬉しい。締切が今月中なので、それまでに更に数作書いて応募できるように、引き続き取り組んでいくつもりだ。

だが、他の怪獣の話や青春小説をしばらく放置してしまっていて、そちらの方も書きたくなってきた。だから、これを書くと決めるのではなく、そのときに書きたいと感じたものを書いていこうと思う。


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