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キーボードをよく見てみよう 

キーボードのキーは、斜めに並んでいます。

タイピング入門 山元祥弘著 より

キーボードのキーは、斜めに並んでいます。
fのキーの上に、rとtがありますが、rは、左上、tは右上です。
このように、キーは、斜めに配置されていることを知ってください。
rとtの「打ち方」

キーボードのキーの大きさは

標準のキーボードは、19ミリ
ボタンの幅が、19ミリが標準です。
 1人1台学習端末のキーボードは、17ミリと少し小さな物があります。

キーボードを置く位置は

ホームポジションに指をおいて、G と H の真ん中が
体の中心、おヘソの前に来るようにします。
テンキーの付いた幅の広い大きなキーボードのときは、同じです。
キーボードの少し、左によった前に座ることになります。

離れたキーの押し方

Enterキー

あいうえお と入力し「確定」するためにEnterキーを押します。
ホームポジションのjに人差し指を残して、Enterキーを押すのが良い
のですが、手が小さい間は、ホームポジションから指を離し押して下さい。
しかし、Enterキーを押したら、ホームポジションに指を戻して次の文字を入力してください。

Back Space キー

Back Space キー離れたキーで、打ちにくいキーです。
キーを見て、押して下さい。 指は、小指で押します。
押して、文字を消したら、ホームポジションに構えて、入力します。

Space キー

Space キー

Space キーは、左手の親指で押します。

理由は、右手は、Enterキー、BSキー、DELキーなどを押すので、
ホームポジションから離れる事が多いので、比較的構えたままで、
動かすことが少ない左手の親指で押す習慣をつけましょう。


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