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【SwitchBotプラグミニレビュー】電源プラグのスマートホーム化【前作SwitchBotプラグとの違い】

こんにちは!

SwitchBotマニアのみつです。

今回は愛用しているSwitchBotプラグ(2個利用中)の後継機SwitchBotプラグミニを手に入れる事ができたので紹介したいと思います。

SwitchBotプラグミニはざっくりというと、スイッチのない家電をスマート家電化しスマホや声で自宅・外出先から操作できるデバイスです。

本記事では前作SwitchBotプラグからの変更点や以下内容をご紹介したいと思います。

✏️この記事の内容

  • SwitchBotプラグミニの概要

  • SwitchBotプラグミニの開封および同梱物

  • SwitchBotプラグミニの初期設定

  • SwitchBotプラグミニを使ってみての感想

  • 前作SwitchBotプラグとの違い

先にSwitchBotプラグミニのおすすめポイントをざっくりと紹介します。

SwitchBotプラグミニおすすめポイント
✔️電源スイッチのない家電のオンオフがスマホで実施できる
✔️音声で家電の操作ができる
✔️外出先から家電の消し忘れがチェックと操作ができる
✔️電力の利用状況が確認できる
✔️SwitchBotプラグより反応速度が早い

SwitchBotプラグミニは前作から値段は据え置きで、機能も向上しているのでSwitchBotプラグよりSwitchBotプラグミニの方がおすすめです。

1つ前のSwitchBotプラグの紹介記事です。ご参考まで


●SwitchBotプラグミニの概要

「SwitchBotプラグミニ」は今利用している普通の家電をスマートホーム化してくれる電源プラグです。

電源コンセントに挿して利用しますが、電源のオンオフ(給電開始と終了)をスマホや音声で操作できます😄

スマホであれば外出先からの電源のオンオフができます。

スマートスピーカーのアレクサシリーズ(Echo show 5など)と連携すれば

「アレクサ!電気をつけて!」
「アレクサ!電気を消して!」

上記のように「SwitchBotプラグミニ」での電源のオンオフ(給電開始と終了)を声で操作できてしまう便利デバイスです。


●SwitchBotプラグミニの開封および同梱物

SwitchBotプラグミニというだけあって前作よりパッケージは小さくなってます。

裏面には製品特徴が記載されています。

同梱物は以下の通りシンプルです。

🗒SwitchBotプラグミニ同梱物
・SwitchBotプラグミニ本体
・SwitchBotプラグミニマニュアル

SwitchBotプラグミニ本体は以下の通りです。

SwitchBotロゴはありますがぱっと見は一般的な電源プラグと大差はないです。


●SwitchBotプラグミニの初期設定

SwitchBotプラグミニの初期設定実施します。

SwitchBot製品は基本全てSwitchBotアプリで初期設定を実施します。画面の指示にしたがって次へ次へ実施していくだけで簡単に設定が完了します😄

ご存じの方は読み飛ばしてください。初めて設定される方向けにアプリのインストールからお伝えします。

STEP.1 SwitchBotアプリのインストール

以下よりSwitchBotアプリをダウンロードしインストール後にアカウントを作成します。

上記はiOSアプリですがAndroidもちゃんとアプリあります😅

アカウント作成もSwitchBot起動後の画面指示に従うのみです。スマホ利用者であれば問題なく設定できると思います😅

STEP.2 SwitchBotアプリよりSwitchBotプラグミニを追加

SwitchBotアプリを起動し以下の通り「SwitchBotプラグミニ(プラグミニ JP)」を追加

注意 プラグミニ(US)ではなくプラグミニ(JP)となりますのでご注意ください。


STEP.2 SwitchBotプラグミニを接続する

SwitchBotアプリ画面の指示に従い「次へ」を選択しSwitchBotプラグミニのボタンを長押し

SwitchBotアプリの指示でわかるかと思いますが、SwitchBotプラグミニの以下ボタンを2秒程度長押しする事で表示ランプが青く点滅します。


STEP.3 SwitchBotプラグミニをWi-Fi接続し名前を設定

以下の通りSwitchBotプラグミニをWi-Fiに参加させSwitchBotプラグミニの名前を設定します。

念の為ですが、SwitchBotプラグミニはWi-Fiは2.4GHzのネットワークのみ利用できます。

そして名称は音声で操作する際の名前になりますので、適当な名前をつけないようにしてください😅私は以下のように操作する予定なので「プラグミニ」と名前を設定してます。


STEP.4 SwitchBotプラグミニ初期設定完了

以上で初期設定完了です。SwitchBotアプリにSwitchBotプラグミニが追加されている事が確認できます😄

「特に迷う事はないと思いますが簡単ですよね😅以上で設定完了です。」


●SwitchBotプラグミニを使ってみての感想

SwitchBotプラグミニというよりSwitchBotプラグ含めての感想ですが、実際に使ってみての感想やおすすめポイントなど紹介したいと思います。

✔️音声だけで電源のオンオフができる

個人的には音声で電源のオンオフができるというのが最高におすすめなポイントです。

スマホでの操作もいいですが、スマホでアプリ立ち上げてSwitchBotプラグミニを選択して。。となかなか手間です😅

音声で家電の操作(電源のオンオフ)ができるって未来ですよね笑

誰かを自宅に招いた際に「アレクサ!照明をつけて!」とかで間接照明がつくのってカッコよくないですか?

音声で家電操作ができるっていうのがスマートホーム化の醍醐味です。

とはいえ、音声で操作するにはスマートスピーカーを必要です。さまざまな機種に対応しておりますが私は以下の「Echo show 5」を利用しております。

🎉Amazon Echo(Alexa)シリーズ
Echo dot 第3世代
Echo dot 第4世代
Echo show 5 第2世代
Echo show 8 第2世代
Echo show 10 第3世代
Echo Studio

最安の「Echo dot 第3世代」でも問題なくSwitchBotプラグミニは操作できます。


✔️家電を消し忘れた際に外出先から消す事ができる

自宅でSwitchBotプラグミニを操作できるのはもちろんですが、外出先からもSwitchBotプラグミニ状態を確認し電源のオンオフができます。

操作も簡単で外出先でスマホの「SwitchBotアプリ」を立ち上げて、以下の通りSwitchBotプラグミニのオンオフボタンを押すだけです。

⚠️注意
外出先からSwitchBotプラグミニを操作する(自宅のみの場合は不要)
には「SwitchBotハブミニ」が必要です。とはいえSwitchBotハブミニは素晴らしい製品なのでSwitchBotプラグミニの前に導入をおすすめします😄

「SwitchBotプラグミニは外出先から家電の消し忘れの確認ができるだけでなく、スマホから消す事もできるので最高に便利です😄」


✔️スケジュール設定した時間で電源のオンオフができる

音声やスマホでSwitchBotプラグミニを操作できることをお伝えしましたが、スケジュール設定をするとスマホでの操作自体が不要になります。

例えばですが、19時から22時まで間接照明をつけて22時になったら自動で消すのような設定も可能です😄

設定は簡単でSwitchBotプラグミニ画面を開いて「スケジュール」ボタンを選択し、以下の通り希望のスケジュールと曜日、オンオフかを設定して保存を選択するのみです。


✔️電力の利用状況が容易に確認できモニタリングもできる

SwitchBotアプリで電気利用状況の可視化ができます。以下はSwitchBotプラグの電気利用状況の確認画面ですが同様に詳細が確認できます。

リアルタイムに状況の確認も可能ですし、過去データも確認でき電力利用状況のエクスポートなどもできます。

日々の利用電気量の把握もでき電気料金の節約にもなりますね。


✔️スマホで操作した際の動作がめちゃめちゃ早い

これは、前作SwitchBotプラグを使っていた人しか体感できなないと思いますがSwitchBotプラグミニの動作速度が格段にあがりました。

スマホでSwitchBotプラグミニを操作するとほぼリアルタイムで反応します。

これは前作SwitchBotプラグがWi-Fiのみ対応でしたが、SwitchBotプラグミニはBluetoothに対応したからだと思います。

Wi-Fi経由での操作ではなく、スマホとSwitchBotプラグミニが直接繋がったBluetoothの方が早いのは当然ですよね😅


前作SwitchBotプラグとの違い

ざっくりとSwitchBotプラグミニとSwitchBotプラグの違いです。

▼SwitchBotプラグミニとSwitchBotプラグの違い
・SwitchBotプラグミニの方が小さい
・SwitchBotプラグミニはBluetoothにも対応
・SwitchBotリモートボタンにも対応

✅SwitchBotプラグミニは前作SwitchBotプラグに比べて小型化されました。

SwitchBotプラグ・・・長さ7.6cm 幅3.8cm 高さ4.7cm
SwitchBotプラグミニ・・・長さ7.0cm 幅3.9cm 高さ5.9cm

確かに小型化はされましたが、目を見張るほどの小型化ではないです。長さは縮みましたが高さは上がりました😅


✅SwitchBotプラグミニは新たにBluetoothに対応しました。

これは嬉しいですよね。

Bluetoothに対応することでWi-Fiがない環境でも利用できますし、スマホでの操作もWi-Fi経由でに比べてずっと早いです😄


SwitchBotリモートボタンと連携できるようになりました。

音声やスマホでSwitchBotプラグミニのオンオフができることはお伝えしましたが、上記SwitchBotリモートボタンのボタンに割り当てることでオンオフが実施できます。


SwitchBotを安く買う方法

個人的にはSwitchBotはお値段以上の素晴らしい製品だと思います。

ただ…購入するならば少しでも安く買いたいですよね。安く購入する方法としては大きくは3つです。

SwitchBotを安く購入する方法

  1. Amazonギフトカードを利用する

  2. Amazonセールを待つ

  3. SwitchBot公式サイトでクーポンコードを利用する

大きくは上記3つですが①の「Amazonギフトカード」利用は安く買えるというよりAmazonポイントが還元されます。

Amazonセールはかなりおすすめですが、早々開催されるものでもありません😅

2022年6月30日までであれば、全品10%の価格で購入できるのでかなりおすすめです。ただAmazonでは利用不可でSwitchBot公式サイトのみで利用可能なのでご注意ください。

2022年6月30日までSwitchBot公式サイトで利用可能な割引クーポンをSwitchBot様よりご提供いただきました。クーポン利用で全品10%オフになります😄

クーポンコード:MITSU10


まとめ

今回はSwitchBotプラグの後継機SwitchBotプラグミニをレビューしました。あらためてSwitchBotプラグミニおすすめポイントです。

SwitchBotプラグミニおすすめポイント
✔️電源スイッチのない家電のオンオフがスマホで実施できる
✔️音声で家電の操作ができる
✔️外出先から家電の消し忘れがチェックと操作ができる
✔️電力の利用状況が確認できる
✔️SwitchBotプラグより反応速度が早い

記事内でお伝えの通りSwitchBotプラグ自体がかなり便利です😄

正直迷う事はないと思いますがSwitchBotプラグとSwitchBotプラグミニどっちがいい?と言われたら…お値段かわらずで軽量コンパクト化され機能も追加された「SwitchBotプラグミニ」の方がいいですね。

以下は他SwitchBot製品の紹介とレビュー記事です。チェックいただけると嬉しいです😄


SwitchBotシリーズ

  1. SwitchBotハブミニ (テレビやエアコンをスマホや声で操作)
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  2. SwitchBotボット (部屋の電気などのボタンをスマホや声で操作)
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  3. SwitchBotカーテン(スケジュールでカーテン開け閉め自動化)
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  4. SwitchBotプラグ(スイッチのない家電の電源オンオフを操作)
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  5. SwitchBotプラグミニ(SwitchBotプラグの後継機。こちらの方がおすすめ)
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  6. SwitchBotスマート電球(オンオフや明るさ・色をスマホや声で操作)
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  7. SwitchBot屋内カメラ(外出先から自宅の様子確認。動きを検知しアラート)
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  8. SwitchBotリモートボタン(SwitchBot製品を専用リモコン操作)
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  9. SwitchBot LED テープライト(間接照明LEDテープをスマホ操作)
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  10. SwitchBotスマートロック(ドアの鍵閉めをスマホで操作)
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  11. SwitchBot加湿器 (スマホや室内の温度で加湿器の操作)

声でSwitchBotを操作したいという方にはアレクサシリーズなどのようなスマートスピーカーが必要なのでご注意ください。

🎉Amazon Echo(Alexa)シリーズ
Echo dot 第3世代
Echo dot 第4世代
Echo show 5 第2世代
Echo show 8 第2世代
Echo show 10 第3世代
Echo Studio

最後までご確認いただきありがとうございます。

少しでも参考になれば幸いです。


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