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JBL TOUR PRO 2レビュー:スマートタッチディスプレイ搭載!イヤホンで目立ちたいならコレ

✅唯一無二のスマートタッチディスプレイケース
✅最高の音質と快適な装着感
✅高級イヤホンだけど3万円以下

上記要望を満たすイヤホンJBL TOUR PRO 2を手に入れました。

世界初のスマートタッチディスプレイを搭載し、他にもノイキャン・空間オーディオ・マルチポイントと書ききれない程の機能を搭載したイヤホンです。

JBL TOUR PRO 2

機能面や見た目だけでなく、JBLフラグシップモデルだけあって、高音質なJBLサウンドでこの価格帯では特に優れたイヤホンになっています。

Amazonでも過去1ヶ月で1000点以上売れた製品です(この価格帯のイヤホンでは大分珍しい売れ行きです)

音質はAirPods Proより明らかに上で、機能性も申し分ないです。AirPods Pro高い!って人には選択肢の1つとしておすすめできるイヤホンです。

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JBL TOUR PRO 2の特徴整理

JBL TOUR PRO 2特徴を以下の通り整理しました。

  • スマートタッチディスプレイ搭載
    ケースから主要なイヤホンの操作や設定変更が可能

  • ハイブリッドノイズキャンセリング
    周辺ノイズを分析し、リアルタイムに補正を行い高品質ノイキャンを提供

  • 10mm径ダイナミックドライバー
    カーボン素材をコーティングした振動板を採用

  • 快適な装着感
    ショートスティック型をさらに進化させ長時間の利用でも快適な装着感

  • 空間オーディオ機能
    映画、音楽、ゲームの3つのモードで立体的な空間サウンド

  • マイク性能
    合計6つのマイクを搭載し、自分の声と周囲の音の量が選択可能

  • バッテリー性能
    最大40時間の利用と、15分の充電で4時間の連続再生が可能。

まとめると「高音質」「快適な装着感」「世界初のタッチディスプレイケース」の高級イヤホンです。

機能は書き切れないほど搭載されており、未搭載の機能が逆にわからないレベルです。

JBL TOUR PRO 2同梱物

同梱物は以下の通りです。

・JBL TOUR PRO 2本体
・USB-C to USB-A充電ケーブル
・イヤーピース S/M/L
・マニュアル関連


実際に使ってみての感想(主にメリット)

唯一無二のスマートディスプレイ

ノイキャン設定画面

JBL TOUR PRO 2最大の特徴は、充電ケースに搭載されたスマートタッチディスプレイです。

ケースから直接イヤホンの操作や設定変更が直感的に行えます。一部抜粋ですが以下のような操作が可能です(本当にごく一部だけ紹介)

再生・停止・早送りなど
空間オーディオ設定

タッチディスプレイのおかげで、スマホアプリを立ち上げての操作や設定変更が不要なのでめちゃめちゃ快適です。

AirPods Proもつまみ操作でほとんどの操作が完結しますが、同じかそれ以上にディスプレイ操作は快適です。

現状、ケースで操作できるイヤホンはJBL TOUR PRO 2のみなので、個性が出せて目立つこと間違いなしです。


高品質な音楽体験

最高の音質体験

音質は好みはあるでしょうが、JBLサウンドが好きな人には最高の仕上がりになってます。

低音は力強く、高音はクリアで、音楽の細部までしっかりと捉えることができます。

映画やドラマも俳優の音声がとてもクリア

特にボーカルの音声や声(俳優の声)などは、目の前にいるかのように鮮明に聞こえ音楽・映画とさまざまなジャンルで音を楽しむことはできます。

AirPods Pro 第2世代も大分音質は良くなりましたが、JBL TOUR PRO 2の方が私は好みです。


快適な装着感

ショートスティック型

耳の形状や好みもあるのでしょうが、私の利用する限り過去一に着け心地がよく快適です。

ショートスティック型で装着時の違和感もなく快適です。

長時間の装着も苦にならない

私は作業している時も、移動の時もイヤホンつけっぱなしが多いのですが、久しぶりに長時間装着しても違和感なく装着し続けられるイヤホンに出会いました。


気になった点(主にデメリット)

LDAC非対応

LDACは非対応

この価格帯のイヤホンでは珍しいLDAC非対応です。

アンドロイドユーザーや、LDACにこだわりのある方は少し残念かもしれません。

ただ、私は音楽も動画視聴もiPhone 15やiPad Pro(LDAC非対応)なので、ぶっちゃけ気にはなりませんでした。

ただ、この点を重視するユーザーも多いのでデメリットとして補足しておきます。


ディスプレイが傷つかないか心配

素の状態だとディスプレイ傷つかないか心配

業界初のスマートタッチディスプレイは最高のメリットであると同時に、耐久性がちょっと不安です。

スマホディスプレイではないですが、落としたり雑に扱うと割れてしまうのではないかと、常に心配がつきまといます。

保護ケース装着しました

そのため、私は専用のフィルムとケースがセットになった製品を購入しJBL TOUR PRO 2を保護してます。

ケースつけた状態でポーチやバックに入れてますが、傷もつくことなく安心して利用できてます。気になる方はフィルムとケース利用をおすすめします。

▼保護ケースあると安心


まとめ:個性を出したいならコレ!音質も機能性も最高

JBL TOUR PRO 2

JBL TOUR PRO 2は、スマートタッチディスプレイのおかげでアプリ操作は不要で、イヤホンの操作や設定変更を気軽に行えます。

そして、音質はJBLならではの素晴らしい音質で、装着感も最高です。

⭕️メリット

  • 唯一無二のスマートディスプレイ

  • 高品質な音楽体験

  • 快適な装着感

❌デメリット

  • LDAC非対応

  • ディスプレイが傷つかないか心配


記事執筆時点だと黒がちょっと高いです。個人的には価格以上のイヤホンです。

ただ、もう少し価格抑えて(1万円台)、同じように価格以上のイヤホンが良いという方には「Soundcore Liberty 4」が選択肢としておすすめです。

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