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子供が学校行かなくても、親は一日穏やかにあれ

夏休み明け、コロナもあり半分も登校していない2番目(小4)
今週一週間は、全部学校ぶっちぎっています。

不登校あるあるで、毎朝行くかどうかを聞くわけですが、
最近は、私と2番目の間ではいかないことが既定路線となってます。

そして、今日も「どする?」と聞いたわけですが、
2番目から珍しく条件を出してきました。

「パパが今日一日怒らないなら」

2番目がそういうのは伏線がありまして、
前日に来月の漢字検定に向けて、勉強させようとしたら
「めんどい」といったことで
カチーンと来まして、結構くどくど怒ってしまったわけです。

アンガーマネジメントのファシリテーターなら
2番目の挑戦ともいえる提案を断るということはあり得ません。

ただし、誤解のないようにコチラかも2番目に提案。

「怒らないけど、リクエストはするよ。」

全く何の注文もなく一日を2番目と過ごすことは不可能。
でも、リクエストを伝えることはできる。
お願いをすることはできる。

そのリクエストに、怒りの感情はのせない。


のせないっ!

のせないっっ!!(*'ω'*)ニック。


そして始まった一日中穏やかにすごす、という
アクト・カームというアンガーマネジメント・テクニック

親子は最も近くて、
それゆえに最も難しい人間関係と思います。

アンガーマネジメントで、
「その気持ち、だいじょうぶ」と思える日々になりますように

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