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あの頃に戻りたい

4月から大学生になり、日々将来のための勉強をしているが、
最近、変な疲れ方をしていることがある。

もともと、高校生の時は休憩10分と昼休みの30分、放課後は
ボランティア活動や青少年赤十字の方で使うパワーポイントや書類の作成を
していて、週に2回自ら始めた「SDGS探求会」で
有志活動を行っている後輩や同級生たちにSDGSを教えていた。

他にも手話を学んでいる日や青少年赤十字の協議会に参加する日もあって、
他の人よりも忙しかったけれど、やりがいがあった。

普通ではできない貴重な体験ができ、日に日に人命を救えるように
なりたいと夢を持つようになった。

そして赤十字100周年の時に青少年赤十字の役員になった。
これまで以上に忙しかったけれど、他校の人との交流ができ、
自分の夢を明るく元気に言っている先輩を見ていると
こちらも嬉しかった。

ボランティアをしている時だけは、いつもの学校生活よりも楽しかった。

高校2年の3月に赤十字の救命講習に参加して、
無事に「ファーストエイドプロバイダー」の資格を取得することができて、
頭頂部の擦過傷がある男性に三角巾包帯をまくことができた。

無償で行う活動をしていると、「何が楽しいの?」と言われることが
ありますが、「ありがとう」と言ってもらえることが一番嬉しいからと
答えたり、「人の命はお金では買えないから。」と答えたりしていた。

そして現在、高校生の頃のように毎日のように夜遅くまで学校に残って、
ボランティア活動をすることが無くなってしまって、
勉強疲れだけが残っている。
青年赤十字奉仕団に参加しているが、学校にボランティアがないと、
変に疲れてキツイなと思っている。

そんな中、大学4年間のうちにやりたいことができた。

それは、ボランティアがない大学に新しくサークル又は部活を
作りたいと考えていて、うちの学校は心理学を中心とした学びをしているので、奉仕の心を持つべきだと考えた。

さて、本当に0から作ることはできるのだろうか。
(只今、顧問1名とメンバー10人を探していて、顧問はいるも
メンバーが集まらない)

探し出すしかないのか…
随時、報告します。

本日も読んでいただきありがとうございました。




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