時空を超え、大正時代からきた少女
こんばんは、今回はウルトラマンティガ「第36話 時空をこえた微笑」
についてご紹介します。
ヤズミ隊員は、夢を見ていた。
少年時代、落ち込んでいたところをおばあさんに助けられ、
女の子の写真が入ったペンダントをもらった時の夢だった。
その後、謎の船が桜が丘に出現する事件が発生する。
その船は、70年以上前に行方不明になった「サザンポリス号」だった。
調査に向かったGUTSの前に一人の少女が現れる。
その少女がペンダントの写真の少女に似ていることに気づくヤズミ。
さらにその少女は大正4年生まれだと言う。
ホリイ隊員は、事件が解決すれば少女の時間が流れ出し、
おばあさんやガイコツになってしまうと考えた。
ヤズミは少女を家に送ろうとするも、あるはずの場所に家はなく、
広い道路が通っているだけだった。
一方、GUTSは桜が丘で一瞬、怪獣「ゴルドラス」の姿を確認する。
(超力怪獣 ゴルドラス)
身長:70m
武器:角からフラッシュ光を放つ、バリア
能力:時間や空間を歪ませること
事件の原因は、ゴルドラスが時空を歪めているからだと判明する。
その頃、ヤズミは不安そうな少女を元気づけるため、
ユリを街に連れ出していた。
その後、GUTSは時空を食い止める作戦を立てる。
ヤズミも合流する。
そして、ゴルドラスが姿を現す。
ヤズミはゴルドラスに攻撃をするも、弾かれてしまう。
ダイゴはティガに変身し、パワータイプにチェンジし、
「デラシウム光流」を放つも跳ね返されてしまう。
するとヤズミは、ゴルドラスの弱点が角で、光ってから0.3秒だけ、
力が弱まることに気づく。
そしてヤズミはゴルドラスの角を破壊し、ティガはもう一度
「デラシウム光流」を放ち、ゴルドラスを倒した。
その後、少女は姿を消してしまい、ヤズミは悔やみますが、
ふと思い出し、少年時代におばあさんからもらったペンダントを探し出す。
そのペンダントは自分が少女に渡したものだと確信し、
少女が無事に元の時代に戻ることができたことを知り、安堵するのだった。
(最後に)
今回は「ゴルドラス」についてご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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