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自己紹介

ずっと更新していなかったnoteを創作活動の場として使っていくことにしました。

まずは自己紹介。
村上綾です。本名の苗字は違うのですが、創作活動には生まれたときのままの名前を使っています。
平成元年生まれの自分がちやほやされた頃を懐かしみながら令和に生きる35歳です。
同い年の夫と6歳の息子と、ポメラニアンで1歳のアルくんと奈良県で暮らしています。
つい最近、義実家の前に家を建てました。ローンは夫持ちなので、わたしの家ではありません。
日々、夫の両親の助けを得ながら、フルタイムワーママ課長として働いています。
会社は人材系で梅田にオフィスがあり、奈良から1時間ほどかけて通っています。在宅勤務もあるのが救い。
文章や画像の作成を行うクリエイティブ職ではあるのですが、マネジメントが主業務です。仕事のことも追い追い書きたい。

子育てと仕事をしながら、絵を描いていて、展示会にも時々参加しています。
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でも発信しているので、もしよかったら見ていただけると喜びます。

わたしが絵を描き始めたのは2023年。
それまでは美術館に行って絵を鑑賞するのが好きだったり、大好きな原田マハさんのアート小説を読んでアーティストに憧れたりするだけでした。
自分が絵を描くなんて思いもしなかった。
絵といえば、小学生の頃にマンガイラストクラブに入って、顔の8割がキラキラした目の女の子をひたすら描いていた思い出と、美術の授業で早く終わらせたくて適当に静物画を描いて先生に手直しをされまくった、そんなどこにでもあるような経験だけ。
そんな自分が突然、絵の具とキャンバスを用意して、絵、それも抽象画を描き始めたわけです。
ふと、「絵を描いてみたい、それも絵の具で描いてみたい」と思って、衝動に突き動かされ、入ったこともなかった画材屋さんに赴き、店員さんにおすすめされるままに画材を買いました。
息子と絵の具でお絵描き遊びはしていたけれど、自分が表現をしたいと思って描くのはこれが初めて。
画用紙やキャンバスに絵の具を置いて、自分の感覚のままに描いてみるとこれがもう楽しくて、楽しくて。夢中になりました。
抽象画は何かを模写するわけでもないし、これを描くと決めるわけでもなくて、自分の心を表現していくので、それがわたしにはよかったのかもしれない。
今はお花を見ると表現したくなることに気づき、お花の絵も描いています。

絵にしても文章にしても、誰かがそれに触れて元気になったり励まされたり癒されたり楽しんだりしてくれたら、その分だけ幸せに思う。
気持ちが届くってそれはそれは喜ばしいこと。
この文章を読んでくださったあなたにも感謝します。ありがとうございます。

長く続けていくので、これからも読んでもらえると嬉しいです。

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