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夫とわたしの性格やら、なんやら

そういえば、
わたしが双極性障害なくらいしかお伝えしていない。

こりゃあ、日々のことを想像しにくいだろうなと思い、書くに至った。
簡単な自己紹介だけど、もしよければ読んでいただければ。

わたし

三十路半ばの双極性障害の患者。
見た目がヨロヨロしているので、よく道や駅を訊かれる。

「いやあ、わたしもよくわからなくて……」
この役立たず、みたいな目で見られる。

夫や友達から「一路は優しい」と言われるので、優しいのだと思う。
本当の自分は親しい誰かからかしかみえない、と昔言われたので、自分的には自分勝手にしているだけなんだけど、それは優しいに繋がるようだ。こんなわたしを優しいと言ってくれるなんて、みんなのほうが優しいねと泣きたくなる。

片付けが壊滅的に下手。
というより物が多すぎるので、捨てれば良いだけなんだけどそれができない。
和室はわたしの物置部屋に変わった。すまんね、夫。

夢は病気を寛解させること。そして生きること。
本を出すこと。ポメラでポチポチと書いている。


四十過ぎの童顔。ひたすらにくるりの岸田さんに似ている。

ものすごいヘビースモーカー。いつも口に煙草を咥えている。

自分にストイック。ただし周りにもストイック。
けれど、激しく喧嘩しても仲直りの指切りをしてくれる。
優しい。

食事は主にプロテイン。
ココア味がお気に入り。帰宅するまでに作っておくと、めちゃくちゃ喜ぶ。可愛い。

好きなご飯はステーキ。そんなお金は我が家にはありません、と言ったら「安い肉でもいいから……月に一回でいいから……」と、しょんぼりしてしまう。可愛い。

なんや中身のない自己紹介になってしもた。
またつれづれ書きますね。
今日はこれにて。

あ、ステーキの焼き加減はブルーが好きらしい。

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