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カメラで季節の移ろいを感じた話

ここ数日、西日本豪雨に匹敵する量の雨が降って久しぶりに束の間の晴れがあったので散歩しながら思ったことつらつらと書きます。

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数日前まで真夏だったのに久しぶりの夕暮れは風が気持ちよく涼しかった。
いつの間にか大きくなった稲と秋のような空に秋の入口を感じます。

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湿気のない空気の中で撮った写真は秋のようなノスタルジックさを感じる。
これから台風が来るたびに涼しくなって秋になって冬が来るのかぁと思わせる。

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カメラを持って近場を散歩することで変化に敏感になる。
涼しくなったこと、冷たい風が吹くこと、日の入りが早くなったこと、雲がさらさらになってきたこと、セミが少なくなったこと、蚊がいないこと、etc...

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稲の様子はまだまだ青く、稲穂まではまだ遠く、8月らしい。

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真っ赤に焼けて日が暮れる。暗くなると秋虫の音がしました。

カメラを持って歩くと小さな変化でも注目して記録しようとするから、自然と四季を感じることができるんだと感心した日でした。
色んな記録の仕方があるもんですね。

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