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学ぼ!シリーズ・新聞編~リスキリング

リスキリング・・・Reskilling・・スキルを「Re」すること、「学び直し」ということだそうです。説明はこちらが参考にはなるかと思いますが難しい^^;名前だけでも覚えて帰ってね^0^

要はデジタル社会がますます進んでいくので、それに対応できる「職業訓練」を積極的にやっていこうということ。

日本はこれまで、職業訓練への公的支出のGDP比が主要国でも最低水準だそうで、なんとGDPの0.01%(2017年度)といいますから、なんぼや?GDP・500兆円として5兆円・・・金額だけ見たらどえらい金額やないかい!・・・ですが、ドイツの18分の1だそうです。(ちなみに計算してみましたがドイツは68兆円支出してます。計算間違ってないよね?^^;;GDP比云々がややこしい。文系の限界^^;)

日経新聞によりますと「スキルを高めて生産性を上げられるかどうかが各国の競争力を左右しそうだ」とのことですが、望む・望まずに関わらず「やるべきことをやらんとどんならん」ということのようです。

我が国の高齢者、65歳以上の6割は働く意欲があるそうですが、少々覚えは悪くても「リスキリング」を国を挙げてやっていくことで、人口減少、超高齢化社会でも時代に対応していけるのかな?ならば期待は膨らみます。

「老人Z」というアニメがありました。デジタル化はまさに「老人」にとってもますます使いやすくなっていくのではないか。「87歳の老人の意識がコンピューターに感化」なんてことも起こりうる?

昨夜のテレビで池上さんも言ってましたが、「脳科学の研究が進めば、敵兵の脳内にある文章や音声、映像などの記憶を読み取ったり、電気や磁気で外部から脳に刺激を与え敵兵に命令に反する行動をさせたりできる」なんて、いったいどういう技術なんよ!?です。

話が脱線しました。リスキリング。言葉だけでも覚えて帰ってください^0^



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