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朝は地獄の始まりのような気分

朝が調子が悪く、夜に調子が良くなることは「うつ病」ではよくあることらしい。これを日内変動というらしい。うつ病の症状の一種らしい。

夜は家族が寝る時間に21時頃に寝るようにしている。
朝に娘を送り出す、洗濯物を干すという、使命があるから。

21時に寝れば勝手に5時には目が覚める。
起きた瞬間「また一日が始まった」という感情が大きい。
夜になれば「一日が終わる」、と思えるから調子が良い。

人は勝手に死ねるわけではない。
翌日は残酷にも来る確率はかなり高い。
だから睡眠薬を飲んで翌日の「絶望を味わうために」ために寝る。

この負のループ(間違った認識かもしれない)を味わいたくないから
特に朝、希死念慮が強くなる。

希死念慮が強くなると、何かを生み出していない自分に価値を感じれず
ただただ、食料、エネルギー、お金を消費している自分に自己嫌悪を覚え
食事がのどを通らない。

今はこのノートを書くことで何とか朝の希死念慮を抑えている。
誰がが見てくれている。
もしかしたら、同じ感情で苦しんでいる人がいる。

僕だけじゃない、あなただけじゃない、と思い、思ってもらえると思い込めるから何とか何とか・・・。

世界の全てがまぶしい。直視できない。

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