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おうちで過ごす

(自主)休園で増えたおうち時間

こんにちは、ムラオです。
我が家には0歳と2歳のこどもがいます。
2歳の娘は保育園の一時保育に週3日ほど行っているのですが、この新型コロナウイルスの影響を受け、「感染拡大予防のため自宅で過ごしてください」とのお願いを受けることに。

保育園の先生から電話がかかってきたのですが、一軒一軒お願いのお電話するのも大変ですよね...いつも本当にありがとうございます。
我が家は「色々頑張れば」自宅で過ごすことが出来るので、出来る限り自宅で過ごそうと思っています。
(でも娘は先生たちに会いたがっているし、親も仕事をなんとかこなしたいので、出来るなら保育園に行ってもらいたい。)

ということで、保育園は(自主)休園。
だからといって、水族館などに行けるわけではなく、出かける先は公園や多摩川くらい。
1日中外遊びも出来ないので、必然的に増えるおうち時間。
ということで、おうちで出来る遊びを試してみたので記録してみようと思います。

学童保育でやっていた遊びをアレンジ / ダンボールのおうち

以前学童保育の運営をしていた時によくやっていたことを2歳向けにアレンジしてみることに。

これは、ダンボールで作るおうち。
遊ぶと作るが両方できます。

①<遊ぶ>おうち作り
家にあるダンボールに(大人が)カッターで穴をあけ、窓に。
窓があると不思議と家に見えてきます。
そこにいつも遊んでいるぬいぐるみとかキッチンのおもちゃを入れて遊びます。

②<作る>家の飾り付け
ダンボールのおうちに破いた折り紙をのりで貼って飾り付け。
「家を作ろう!」と2歳に言っても難しいかもしれないので
折り紙を破く

破いた折り紙にのりを塗る

貼る
とステップを分けると大人もこどもハッピーです。

集中力が続かなければ、破くだけしてそれを貯めておき、次の日にこどもの気が乗れば貼る。
目的は家を作ることではなく、時間を楽しく過ごすことなので。
ハサミを使い始めていれば、ハサミを使っても良いですよね。
手先や道具の使い方も練習できます。

ちなみに、折り紙は破る→のりを塗る→貼ると3ステップあるので、面倒な時は丸シールがあると、親は省エネになります。
丸シールは100均でたくさん入ったものが売っていますし、台紙から剥がしやすいのでオススメです。

学童保育でやっていた遊びをアレンジ / 輪投げ

これはさらにシンプル。
家にある新聞紙やいらない紙を捻って丸めて、テープで止めて作った輪をペットボトルにいれます。(説明する必要もないかも。)
これは意外と大人がやっても楽しい。
ペットボトルとの距離で難易度が変わるので、兄弟や親子でハンデをつけて競争しても楽しいですよね。
(ちなみにうちの娘は、ペットボトルの真上から落としていれて遊んでいます)

おまけ / ぬりえを配布しています!

ムラハタワークスでは、「たまがわのいきもの」ぬりえを作りました。
ぬりえをして、生き物のことを調べて、釣りができるおもちゃを作ったりもできます。
無料でデータを配布していますので、ぜひプリントして遊んでみてください。


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