コロナ陽性の住居者さんのお家への出勤
昨日のお話の続きです。
なんというか、最近書きたいことがたくさんあり過ぎて、気持ちがバー!!!ってなります。
なので、描いてる内容が「なんかまとまってないのでは?」と思われるかもしれませんが、どうかこの不思議なムラコ世界のお付き合いお願いいたします。
えっと、そう!
仕事場に行くのに、できるだけ感染するリスクが少ないようにと、普段は持ち歩いているPCやお弁当は省きました。
お昼は珍しく、サンドイッチにして、電子レンジなどで温めるお弁当はやめました。
髪の毛はまとめて、髪の毛に付着物が着くリスクを避けるためにバンダナしました。
あとね、目からも感染する可能性があるというお話で、私はフェイスシールドもゴーグルも持っていなくて、どうしようって思ったのですが、勤務先に誰のものでもないゴーグル発見!
ブリーチして、使いました。
あとは、あるもので、対策をするべく、ビニールのエプロンと手袋。
なんとこんな姿に。
ゴーグル結構好きかも!
昨日、日本の深夜に相談に乗ってくれた看護師の友達の名言
「相手を正しく知って怖がること」
その言葉に、ピキーン!ってきました。
だから、すごく自分が覚悟ができたって感じでした。
そして、なんとめちゃくちゃ不思議なことが!
あの、仕事上、色々と阻害に感じている50代後半の女性が、今日は仕事の用事で街に出ないといけなかったので、私がずっと住居者さんの家に待機していたのですが、彼女が帰ってきた時に花束が。
そして
「はい。これ!本当は今日お休みのはずだったのに、休日返上で来てくれてありがとう!」
と花束をくれました。
驚きの状況。
そして「これ、セール品だから、お花少し枯れてるけどお水に入れたら大丈夫だと思うから」
とのことでした。
薔薇とユリのお花束。
複雑な気持ちとともに、相手の感謝の気持ちをありがたく頂戴いたしました。
今日の帰りに聞いていた曲。
素敵な曲だなって思った曲です。
こちら。
Shazamアプリから検索しました
サビっぽいところが、踊りたくなる感じのリズムでしたので、皆様もよかったら聞いてみてください。
そして、私はアレクサとはまだ英語の発音の問題で分かり合えないことが90%でございます。
特に日本のアーティストはね、何回試してもダメ。わかってくれない。
英国に来て、日本アーティストの曲をよく聴くようになりました。
前から好きな「RADWIMPS」さん。こちらの「R」の発音、アレクサさんは全然分かってくれない。
英語っぽく発音してみてもシビアに「わからん」と回答されます。
でもね、映画の主題歌の「君の名は」を "Your name"って言うと再生してくれます。
私、RとかWの発音が苦手です。
そして、英国に来てから尊敬しているアーティストさんが
「Super beaver」さん。
こちらは今日ね、アレクサさんにリクエストしてみたんです。
そしたら、アレクサさんがなんと!
理解した!私の英語を理解しましたよ!
そして再生してくれました。
お気に入りの曲も再生してくれました。「ひとりで生きていたならば」
こちらは、ギターソロのバージジョンですね。
私は、私の今までの日本のキャリアとか、学歴とか全然通用しない国に来ました。
日本で卒業した大学の名前も知らないし、私の今まで積み上げてきた職歴も理解してもらえない国に。
自分で決めてきたし、自分の可能性を試してみたいと思ったのもあるけれど。
今まで自分が努力してきた事を履歴書に書いたら理解してくれる国から出てしまうと、自分には何ができるのかって思うんですよね。
そういう時に出会った曲です。
今日もまとまらないお話だなぁ 笑
でも、書きたかったことはかけたかなって思います。
後は10代の頃にビジュアル系バンドのインディーズとかライブある度に栃木とか行けるところは言っていた高校生時代とか思い出したり 笑
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