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はじめて英語こんなに話した数日


フィンランドに行くにあたって、
元々英語を話したことがなく、
思い切り下手くそなので、
どうせならフィンランド語学ぼうと思い立ち、
よくわかるフィンランド語みたいなタイトルの本で
半年単語と5W1Hはやりとりできる程度に学びました。

しかし、現状フィンランド人みんな英語分かるし、
おそらく日本人にあわせてめっちゃゆっくり話してくれるしで、
拙い英語で快適に過ごせています。

Google翻訳はairb&bの宿泊先の方にメッセージをするときとちゃんと意味を伝えたい会話の前に使ってます。
これで表現の仕方が分かります。

中学校と高校で学んだ単語の100分の1くらいしか残ってないけど、何とかなるもんですね💦

一方で、旅行者としては語学やらなくて過ごせるけど、
少し解説聞くとかになるとまだ4割理解の2割曖昧、4割ちんぷんかんぷんといったところで、これでも空港に降り立ったときよりはよくはなってきている感じがします。

日本人が全てそうだとは限らないけど、
自分に関しては語学ができないのはただ使う環境にないだけで、使う、使うことのほうがスムーズなくらしができる環境なら能力あげられることが分かりました。
日本に帰って英語学習しようとはならなさそうなので、使ううちに単語と表現増やそう。

フィンランド語のほうは音声を確認する間もなく、
発音大丈夫なのかと思っていましたが、
通じてる感じなので大きく間違ってはないらくてよかったです。
表現や単語は学んだことのことの1割も発揮されないのですけど、よしです。

そうなると英語と、少しフィンランド語混ぜて、時々フィンランドでは何と言うのか確認してお話しするのが楽しいです。
渡航前は多言語話せる人が魔法使いのように思っていました。
もちろん特段多言語話すのに効果的な強みのある人もいるでしょうが、そうではない人で多言語話せる人の感覚であればつかめました。

多言語といえば、フィンランドではフィンランド語、スウェーデン語、英語と3か国語学習するようですし、ロシア語や中国語が人気でドイツ語やフランス語を学ぶ方も多いみたいですね。

小学校や中学校の子たちが日本語で挨拶してきてびっくりしました。
多言語使う意欲が高いとか、能力が高いというよりも、
多言語使うのが当たり前という感じがしました。

余談ですが、これだけ言葉に向き合っている横で、
ジェスチャーと笑顔で何となくやりとりして
雰囲気めっちゃ通じ合っている妻。

後結構北欧の方つーんとしたクールな顔で歩いてはるんだけど、北欧の方も、他の地域の方もチラチラ妻の方を見るていて??
妻は声が高いからなんじゃないかとか言っているけど、そうなのかしら。
私はかわいそうとか助けてあげたいという感じではないかと思っていて、
道に迷ったときの声のかけられ率が100パー。
これでもかというほど丁寧に教えてくださる。

こういう時にこそいろいろもってるもの発動するよね

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