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にんにく醤油

6月にとれたにんにく。
竹の棒にかけて干しておくのですが、
ついに芽が出てきてしまった。
6月に収穫してから
夏には餃子に、カレーに、なすの炒め物に、チャーハンに、パスタに、
秋口から冬には八宝菜に、キムチに、ローストビーフのたれにと、
いろいろな料理に大活躍してきたにんにく。
あぁ、ついに生にんにくとはさようなら。
毎年半分以上次年度の種として9月に植えるんだけど、
その残りはいけるところまで干していると12月に芽が出る。
ついつい暗くない場所に干してしまっているからこんなに芽が出るのか
温度管理が甘いから芽が出るのか???
でも12月すぎても、何だったら春も
にんにくが売ってるのは、貯蔵方法に秘密があるのか、
それとも収穫時期や品種が違うのか。
そもそも芽は出るものだから、何をしても仕方がないのか。
凍らせたこともあるけれど、あれはまずい。
色が黄色になるだけでなくて、風味も落ちる。

来年は暗いとこに置いてみましょうか。
で、来年も忘れて干したままの可能性が大きい。

今年の分は出てしまった芽は仕方がないので、
全量にんにく醤油に変身しました。
数日したら使えて、使い勝手のいい調味料の出来上がり。

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