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ケイリン・マルコットさんがパズルでニッチを見つけた話…憧れのニッチ

日々ニッチを調べていると、ときどき憧れる素敵なニッチさんに出会うことができます。

Kaylin Marcotte(ケイリン・マルコット)さんは私の憧れのニッチさんです。

ケイリン・マルコットさんはジグソーパズル好きの人で、コロナのロックダウンの頃にひたすらパズルをやりまくっていた人でした。

そしてある日「パズルの柄ってダサいのしかない」と気付くんですよね。

確かにパズルって、風景や動物の写真かDisneyとかアニメとか…確かにインテリアとして飾るにはダサいんですよね。

そこで、インテリアに飾ってもおしゃれなパズルをアーティストと組んで販売して、コロナの巣ごもり需要も相まって大成功…なお話しです。

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常々思うことがあるんです。

「スキル」って、エクセルできます、とか、TOEIC800点です、とかそんな求人情報に書いてあることだけじゃないですよね。

「スキル」ってケイリン・マルコットさんみたいに「暇な時間はジグソーパズルをずっとやってる、とにかくジグソーパズルが三度の飯より大好き。」みたいなことも、立派なスキルなんだ…って!

スキルがない(ついでに経験もない)…そのせいで仕事が決まらず落ち込んでいたこともありました。

でも、ケイリン・マルコットさんの様に視点を変えることで自らニッチを切り開いていく人を見ると希望の光が見えてくる気がします。

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今日も、自分にあったニッチを探すべく、ゆるゆる頑張りたいと思います!



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