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【温泉】解き明かされる都市伝説の数々【②】

通常ペースに戻り
午後から叔母の訪問診療の医療費を振り込んできた
叔母はこの年齢の女性にはめずらしく厚生年金受給者で
金銭的に困窮しているわけではないのだが
包括医療制度への申し込みと
緊急事態宣言がぶつかってしまい

書類手続きが遅れてしまっていた
私の口座から自動引き落としになるように手続きはとったが
金融機関の関係で間に合わなかったらしい

母の諸々の引落もその口座からしてもらっている
母も叔母もお金の無い人ではないが
自分の資産は自分で管理したがるのはいいが
口座の残高等の管理のために呼び出されるのは億劫なので
父の残してくれたものでやりくりしている

そんなこんなも今日は爽やかな気持ちで対処できる
休養は人間にとって大切なのだな

今日の私の気持ちはトップ画像のように澄み渡っているのだ

ところでところで都市伝説の解明の続きなのだが

都市伝説其の弐:客室に大きなお風呂が二つあるらしい

温泉の宿泊施設といえば大浴場
それを持たずに経営しているなんて。。。。。
そんな噂話を誰が信じるものであろうや
どんなふうにスペースを取るの
体を横にしてカニ歩きをしないと通れないようなスペースの
ホテルだってたまにはあるだろうに

なんと

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ありました!
この内風呂スペースの向こう側のドアを開けると

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かけ流しの露天風呂
虫や葉っぱが入らないように覆いがしてあるのだ

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こうやって見ても大きさがわからないと思うのだけれど
普通の客室露天風呂の4倍くらいかも
ビジネスホテルの大浴場の湯舟くらいあるような気がした

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このバスローブで寛ぐのだけれど
肌触りがふわっふわで全然違う
浴衣代わりの作務衣のほかにパジャマもあって
このパジャマも着心地が良くって。。。。。

スペースを贅沢に使っていることが
あぁ富裕層のための施設なのねと感じた
そうだよね今の時代はスペースにお金をかけて所有するわけで
無駄なく使いきることが現代人のような気がしていたけれど
真の贅沢とは何なのだろうと考えさせられたよ
本当は何にも考えてないけどね

食事の時のナプキンや小物を入れて歩く巾着袋まで
こだわり抜いていた

都市伝説がまた一つ解明された

真の贅沢 真の豊かさって何なのだろうね




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