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「坐禅+サウナ=カンペキなトトノイ」ツアー

東京から大隈塾のふくちゃん、えりさん、たっきー来釜(らいふ、と読む)。

新花巻駅からレンタカー、高速道路を使って大槌町。
高台にある城山公園で大槌町の被災の状況を3人に説明、
「おしゃっち」にいったら写真展が開催されてた。

吉里吉里の吉祥寺。
坐禅体験。
10分ほどを2回、和尚さまの説話、抹茶と茶菓子。

壁に向かって只管打坐

大槌に戻ってますと乃湯でサウナ。
気温が2℃に下がって、外気浴がバツグンに。

天然の塩分が入った潮湯で身体を温め、
一般よりちょっと高めの温度のサウナ、
一般よりちょっと冷たい水風呂、
そして気温2℃の外気浴。

このふたつを「坐禅+サウナ=カンペキなトトノイ」というイベントにして、
東京からの3人と釜石に住む4人とわたし、
末広がりの八人で最高にトトノッた。

そのあと、鵜住居の祈りの広場でお祈り、
「いのちをつなぐ未来館」ではスタッフのササさんから、
館内展示をめぐりながら被災状況の説明を受ける。

うのスタを横目に見ながら宝来館へ。
避難道を登りながら、近いうちに大隈塾のメンバーと草刈りに来よう、と話していたら、
ちょうとおかみさんが送迎から帰ってきて、ご挨拶と立ち話。

夜は「よしよし」で地元の食材の美味しいもの。
わたしは途中で抜けて、
同じく東京からのイナさんの歓迎会@とんぼ。

「坐禅+サウナ=カンペキなトトノイ」ツアー、
これ以上ないくらいカンペキにトトノッた。