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どこまで進んだ? ONE KAMAISHI

お好み焼きの「なにわや」のトミーが、
「ONE KAMAISHI、どこまで進みました?」
と。

「……半分ぐらい……かな」
と答えた。

やばい!
9月で議員になって1年になる。
ONE KAMAISHIどのくらい進んだか。

改めて自分のweb siteを見てみた。

・くらしと子育て
・教育
・健康と福祉
・所得
・産業
・未来、希望

それぞれのONE KAMAISHI。
けっこういいこと書いてるな、と我ながら思う。

「こどもに冷たい社会に、未来はない」

明石市の泉房穂前市長の言葉だけど、
まったく同感。
だからわたしは、「くらしと子育て」「教育」を優先順位のトップに置いている。

「私も双子の子育てを経験しました。
これからの釜石をつくる子どもたちと若者が
くらしやすい釜石を目指します」

子育てを経験してきた……。
はずなのに、知らないことばかり。
小さい子どもを抱っこしてるだけで感謝されて驚いたり、
産後ケアは未知のことの連続だ。

4月、新年度になったときの集まりで、
「釜石をひとつにする必要はないよ」
と、ある人からいわれた。

その人は「がっちりひとつに」のONE KAMAISHIだと思っているのだろう。

わたしは「緩やかなつながり」を目指している。
Weak Ties(弱い絆)

スタンフォード大学のマーク・グラノヴェッター先生が1973年に提唱した理論、考え方、組織論、コミュニティのあり方だ。

「緩やかなつながり」も、わたしのONE KAMAISHIだ。