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2042年にはLGBTQとオトコとオンナは同数になる

カラフルな社会がいいね。

人口の8.9%がLGBTQ。
11人に1人が、セクシュアルマイノリティ。
2012年が5.2%、2015年7.6%、2018年8.9%と、
だんだん増えていっている。
(電通ダイバーシティ・ラボ調査)

昨日の大隈塾のゲスト講師は、東小雪さん。
元タカラジェンヌでLGBTアクティビスト(活動家)。
レズビアンであり、実父からの性的暴行を受けていたことをカミングアウトし、
ディズニーランドで初めて同性での結婚式をあげて話題になった。
最近では、宝塚音楽学校の校内暴力というか、
新しき悪しき「慣習」に異を唱えている。

カラフルな社会がいいね、
と俵万智さん的な表現も、東小雪さんから教室の中で出た。

電通ラボの調査通りに数字が上がっていくとすると、
2021年には、LGBTQは12%になる。
ということは、LGBTQ12:オトコ44:オンナ44
2024年 15:42.5:42.5
2027年 18:41:41
2030年 21:39.5:39.5
2033年 24:38:38
2036年 27:36.5:36.5
2039年 30:35:35
2042年 33:33.5:33.5

どの時点で、LGBTQがマイノリティでなくなるのか。
どの時点で、オトコがマイノリティになるのか。

対話して、早めに変えていきましょうよ。
カラフルになるんだから。