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朝早く起きたらいいことあるのかとよく聞かれるけど

毎日3時に起きている。
そんなに早く起きてなにしてるの?ってよく聞かれる。

『昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です』
朝渋を主催している井上皓史(こうじ)さんの本。
井上さんは5時に起きるので、「5時こーじ」と呼ばれている(自称も)。

早起きするといいことだらけ、人生も変わる、
というのが5時こーじさんの主張。
けっこうそれあるかな、と思う。
わたしも20代後半から5時起き4時起きになっていたけど、
そこそこいい感じではあるし、
早起きしてあんましよくなかった、というのは聞いたことがない。
(体質で起きれない、という人もいるのは事実)

だから、早起きするといいよ、というのは同感できるし、
早起きする目的、早起きのコツ、もだいたい同じ。

早起きする目的は、自分の時間をきっちりと持ちたいから。
わたしの場合、3時に起きて
・勉強(語学、組織開発など)
・ジョギング、ボディコンディショニング
・noteを書く
で、3時間ぐらい使っている。
身体の調子を整えて、インプットしたりアウトプットしたり。

そこから、5時こーじさんは、
始業前にオフィスにいき、まだ誰もいない電話もならない8時から、
優先順位の高い仕事から始めて、
10時ぐらいにはその日のメインな仕事が終わり、
あとは次の仕事の準備などをしていた、と。

わたしも、午前中で東京の仕事に集中して、
午後は地元釜石にからむ仕事とか作業をなるべくするようにしている。

早起きするコツは、寝る時間を決めること。
起きる時間じゃなくて、寝る時間。
5時に起きる、ためには22時に寝る、ことを大事にする。
22時に寝るためには、飲み会にいかない日を決めて、
カレンダーでブロックする。
わたしの場合、金曜日が大きな仕事の日なので、
その前の木曜日と週末の土日はブロック。
水曜日は必ず飲みにいくと逆に決めているから、
その前の火曜日はブロック。
そうすると、月曜日と水曜日だけ、飲み会。

ただし、ひとりでふらっと外食するのはブロックの日でもやってる。
ひとりだと酒量も時間もコントロールしやすいので。

酒量については、『昨日も22時に寝たので……』が参考になった。
「アルコールの上限の量を決めておく」
二日酔いにならない量ではなく、
心地よく起きることができる量のこと。

なるほど、それはありだな、と、さっそく、
帰宅してひとり自宅2次会をやらないことにする。
どうしても帰宅して一杯やりたくなるので、
そこをぐっと我慢するために、炭酸水を買っておく。
酒を飲みたくなっても、シュワシュワした炭酸水を飲めば、
なんとなく満たされた気分になる。
(ということは、すでに脱水状態=二日酔いの手前、にきているということでもある)

朝起きたら、枕元に焼酎お湯割りが冷めて残っている、
ということがよくある。
これを撲滅しよう。
昨日は炭酸水でガマンできた。
今日もそれを心がけよう。

ちなみに昨日、寝坊して6時に起きた。
お昼まで、あっという間だった。