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コミュニティで得られること 情報、視点、熱量、対話、協業

昨日は社会人の大隈塾「リーダーシップ・チャレンジ」、
ゲスト講師はONE JAPANの濱松誠(マック)さん。

Panasonicで若手のころから会社を変えようと志し、
社内人脈づくりをして、ちょうどパナとパナソニック電工と三洋電機の合併のときに、「One Panasonic」の掛け声を上げて活躍。
その後、大企業の若手中堅の実践的コミュニティ「ONE JAPAN」を立ち上げた。

いまこのnoteを読んでくれてるあなたは、どんなコミュニティに入ってますか?

マックさんは、コミュニティで得られること、個人では、
・情報源:いろんな情報が得られるようになる
・視点源:自分の視点とは違ったいろんな視点でものを見られる、考えられる
・熱量源:熱くなれる
・対話源:上質な対話ができる
・協業源:仕事の幅とチャンスが広がる

がある、と。

マックさんとは、2016年に、学部の大隈塾のOGから、
ONE JAPANって面白いことをしてる人がいる、
って紹介してもらったのがきっかけだった。

新橋の駅前、昭和の匂いがプンプンする駅前ビルの喫茶店で、
ばか高いカレーを食べながら話をした。

それから、わたしがONE JAPANのイベントに参加した。
秋葉原のすごいでかい会場で、その会場が満員になっている。
そこで、プレゼンだったりグループワークしたり、
それをグラフィックレコーディングしたり、
わたしにとってはなじみのあるイベントだった。

それが2017年のことで、
わりと「社長」が多い大隈塾にマックさんのような人が来ていただいたら、
かなりおもしろいんじゃないか、と思って大隈塾登壇をお願いした。

2018年に、それが実現して、
そのあと、結婚して、夫婦で仕事をやめて、
世界一周旅行に。

そして、旅の途中もちょこちょこ連絡取り合ってて、
帰ってこられたので、去年再登場してもらって、
今回もお願いした。

なぜマックさんに何回もご登壇いただくかというと、
ふたつある。
ひとつは、自分が持っている資源を再認識する。
ヒト・モノ・カネ・情報、会社がもっているものは自分のもの。

ふたつめは、横のつながり、自分のテリトリーを超えたコミュニティをつくってもらいたい、から。
このふたつを、理論じゃなくて実践をしてきた事例から学びたい。
これは、マックさんからしか学べないと思っている。