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江戸時代の恐竜UMA情報を探る! UMA担当タタ/∴[yueni]インタビュー

突如活動を開始したオカルトアイドル、∴ [yueni]メンバーへのインタビュー。UFOに導かれたミミと偶然の出会いから「∴」に加入した14歳のUMA担当・タタの本音を探る。
(2021年6月某日収録)

#yueni_project

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UMA担当・タタ

ーー前回のミミさんに続いて、タタさんにお話を伺います。
14歳…って、そもそも「ムー」って雑誌は知ってますか?

タタ はい、UMA担当のタタです。月刊ムー…名前は聞いた事あるような…あまり雑誌は読まないので。すみません。

ーーとなるとオカルト情報はどんなメディアで楽しんでいるんですか?

タタ オカルト情報にすごく詳しいわけじゃないけど…ナショナルジオグラフィックとか、ヒストリーチャンネルはよく見てますね。ネットの情報だけ鵜呑みにするのも怖いので。

ーー情報源がしっかりしてるなぁ……!

タタ そうですか? 普通だと思いますけど…。

ーーグループではUMA担当なんですね。とくに好きなUMAはいますか?

タタ 好きなUMA…モンゴリアンデスワームとかかな…。

ーーおお、それはなぜ?

タタ あのサイズの毒虫は実在しそうだし、イギリスの研究チームの調査でもその存在が確定的と言われてるんですよね。あと単純にかっこいい。

ーーモンゴルでは棒でつついただけで毒にやられると恐れられているという。ちょっとマニアックなところが出てくるのがさすがですね。ネッシーとかビッグフットでなく。

タタ いや、ネッシーもビッグフットもそれはそれで実在すると思いますよ。少なくとも、恐竜が生きていたことは間違いないですよね。中生代の大型爬虫類の生き残りは実在してもおかしくない。日本でも、少なくとも江戸時代ぐらいまではいたはずなんです…

ーーなるほど、「恐竜UMA」の考え方ですね。

タタ そうじゃなくて、その時代、恐竜が生きてたんですよ…それは本当です。

X村の”恐竜”情報

ーー(なんだか急にちょっとキャラが変わったな?)江戸時代の日本に恐竜が生きていた…そう確信できるものがある、と?

タタ あなた、ムーの編集者なら笠岡コレクションって知ってますか?

ーーすみませんちょっと存じなくて…

タタ 知らないか…じゃあX村は?

ーーX村は本州最後の秘境ですよね。多くの貴重な古い慣習が未調査のまま忘却されつつあるのを惜しんで、1995年に、東京大学の民俗学・人類学・社会学・言語学の調査チームが初めて大規模な調査を実施。しかし、その時に起きたなんらかのトラブルにより、以降の一切の調査が拒まれている、とかなんとか…

タタ そうです。あそこはとにかく閉鎖的なところで。…昔からオカルト界隈では騒がれてたと思うんですが、さらに村の人々の態度が硬化したきっかけは御神体が盗まれたことですね。
何年か前に、村の風習に嫌気が差した若者がいて、腹立ち紛れに村の神社に入り込んだんですよ。御神体ってやつも一回見たかった、って。そこにあった祠も壊して、御神体を奪っていった…なんか丸い石とか物体が三つあったそうです。

ーータタさん、なんでそんなにX村に詳しいんですか? あそこは本当にやばいっていうか、あまり噂もきかないのに…

タタ …いや、すみません、ちょっといろいろ、カットでお願いします。

(中略)

ーーさて、14歳で芸能活動に飛び込むにあたって、ご両親はアイドル活動やオカルトについて理解あるタイプですか?

タタ ない…ですね。まったくないです。

ーー失礼しました。うーん、しっかりしていますね、しすぎている。親は選べないけど…まだ甘える権利を放棄しなくていい、かもしれません。大人の意見ですが。

タタ …。ムー編集部のわりに真面目なこと言いますね。

ーー電波グルグルの頭でムーを仕事にしてられないでしょ。
というわけで「ゆえに」UMA担当のタタさんでした~!

タタ はい。ありがとうございました。

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ミミへのインタビューはこちら。


「∴」活動の最新情報はTwitterYouTubeTikTokにて。

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