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140番

ロニージョーダンがツボにハマって
眠れる気配のない朝方である。
ライブ映像がひたすらにクールでかっこいい。
さぁ時は1週間前
この生活を改めようと朝から動いてみたのだが、僕は夜更かしをする癖がある。

夜が楽しくて寝れないこともあったり。

今日は聞きたいDJがいたのでボノボに行こうと思っていたのだが、仕事が入ってきた💦
予定の管理がしづらい仕事だ、どうかと思う。

写真フォルダを見ていた。
過去を見返すのは楽しい。
当時のセルフィーや風景画像、
表情を自分で見ると何を考えていたかとか
生活状況が分かって楽しい。
一枚選ぶと最近見た映画のフライヤー画像で、
「悪は存在しない」だ。
長野県を水挽町という舞台とした
自然⇔人間という関係性を社会的な問題を交えて
具体的に描いた映画で大変面白かった。
そしてコーヒー片手に代々木公園を散歩する。
映画が日常の中に流れていく。

久々に会った友達と写真フォルダの中から
1週間ごとに写真をピックアップして大喜利の様にタイトルを付けて話したりする。
埋蔵写真が出てきてこれも楽しい。
呟くほどでもないけど誰かとその面白い瞬間を共有したい時はある。そんな時に写真を撮る。
僕のフォルダ内はそんな動画像で溢れかえっている。

4/27日、無事ライブは終わったし、
おかしな事になっていたスケジュール、
仕事も4月はとりあえずやり切った。
友人主催のイベントも大変面白かった。
3F常にアンダーグラウンド感が存在していて、
それと4Fの別フロアでは少し僕達より若い世代のイベントがあり、主催が違う雰囲気が違うない様になっており客層もまた違っていた。
そしてアフターパーティを経て
それぞれに付随する人々と
見えないルールを感じ、分岐点が見えた。
自分のやるべき事に焦点を合わせようと
改めて思えた。確実にシーンが出来ている、
その様を目の当たりにした1日であった。

そういえばその週、
久方ぶりにデートをした、楽しかった。
僕は恋という感情に恋をしているのか、
恋をしている自分に興味があるのか、
ふと疑問に思った。

こんなに不自然なものだったかと、笑
おそらく今は後者に近くて、
この様に感じることがある。
自己陶酔しているという事なのか?
確かに、自己肯定感が低い割には
ナルシズムは昔から強い方ではあり、
他人の評価には依存しないタイプだ。
僕はウェイ系らしい。
他にはどんな区分分けがあるんだろう。
気になる。笑
まぁそもそも具体的な理想を求めていなかったので、結果としては疑問が残るのは仕方がない事なのだが、失礼なことはしたくない。
まだ気持ちにムラがあり、
その変化を観察していきたい。

外に出っ放しの僕は帰ってきて
はまだ何かを帯びていた。
この4月中、飽和状態を溶かし、
灯す様に意識していたこの感覚を泥団子を
磨く様に今日も続けている。
その連鎖的反応で街は動き続ける。
4月31日、この日は休みで4月の生活が
凝縮された様な1日であった。
久々に落ち着いた休みの1日で
前日はバーで毎月開催されているイベントで
顔合わせする出演者やお客さん、
かっこいいDJは安定していて、
時折流すjrapがよく耳に入る。
ミキシング、音の鳴りが安定していてひたすらに心地がいい。

GWは友人達と奥多摩へ遊びに出かけた、
大学時代からのお馴染みメンバー達、水入らずの関係でふざけ合う事が大半だが、より深い関係性持ちつ持たれつ継続している。

僕ははるばる愛媛県まで免許合宿に来ていて、
ど田舎で夜は街灯しかない。
近所で空いているお店はファミリーマートしかない。都会のコンビニとは特別感がまた違い、
この環境での24時間営業は本当に助かる。
この地域に対する貢献度は高いと感じる。
喧騒を抜けて、
聞こえてくるのはカエルの大合唱だ。

都会でまとわりつく空気を入れ替えて、
僕はこの時間を利用してまわりの人々に連絡して回ろうと思う。県内には従兄弟が住んでいるので
週末の時間を一緒に過ごそうと考えている。
久々の再会が楽しみだ。


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