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誰でもわかるインスタ集客:発展編 ユアユニで生涯、学びの道を!WEEK13-5

こんにちは「師子吼する」です。前回の講座「誰でもわかるインスタ集客:発展編 ユアユニで生涯、学びの道を!WEEK13-4」の続きです。

■インスタの活用事例②

もうひとつの活用事例は、竹花氏と同じ東京の東村山出身で世界最大規模のヨガ協会である全米ヨガアライアンスの認定ヨガインストラクター、里見茜氏のインスタのフォロワーは17万3000人いる。里見氏がいきなり、インスタで野外でのヨガイベントを明日やると投稿すると、前日の急な呼びかけにもかかわらず50人程集まった。インスタはイベントの告知や集客にも効果的である。里見氏のインスタのプロフィールには二次メディアであるYouTubeのリンクもあり、そちらの登録者数も2万1500人。ビジネスは何か人に買わせようとしてお金を最初から集めようとするからうまくいかない。まず集めるのは人であり、人の集まるところに後からお金が勝手に集まるのだ。

■インスタをどう収益につなげるか

ここまでのインスタの講義ををまとめると
①いかにも広告といったような感じを出さない広告ができる。
②単発広告ではなく永続広告で価値が高く、プッシュ広告ではなくプル広告なので反応率が高い。
③口コミの信憑性が高く、検索から来店・注文・予約への導線が確立されて集客性が高い。
④ECサイトでの商品注文や店の予約の機能などが実装され、便利なあきの来ないライフスタイルアプリになりつつある。
⑤プロセスマーケティングで制作過程から見てもらい、共感してもらうことで、知名度を上げられる。
⑥人を集めてから起業をすること、これなら必ず勝てる。
⑦多額の費用がかかるわりには効果がわからないようなテレビCMなどよりも、インスタグラムのような低コストで効果的な広告をうてるSNSの価値に大企業が気づきはじめており、そこにお金が集まる時代である。
⑦サイトに誘導したり、店舗やイベントへの集客ができたりして個人でも稼げる時代である。インスタに1万人以上のフォロワーがいる人は小さな事業から起こせばやがてはサラリーマン以上の収益を上げることができる。

ただインスタのことがわかったとして、事業をやっているならどうやって収益につなげていくのか、ただアカウントをつくって闇雲にやってもフォロワーなど増えないし効果もない。それでインスタなどやめてしまい、結局ホットペッパーなどの媒体に頼ってしまう経営者もいるだろう。竹花氏が何度も言ってきたように、ホットペッパーのような情報媒体はオークションマーケティングで非常に高い掲載料を出さないと、上位の目立つところに自分の店の情報を載せてもらえない。なので上位なのは資金に余裕のある店ばかりになりがちで、お金に余裕のない中小の店はいつも下位の目立たないところにしか載せてもらえない。(ホットペッパーはホットペッパーでよいところもあるが。( ̄▽ ̄;))お金がないなら自分でインスタで集客すればよいのである。

では具体的な方法について説明する。

まず概要から述べると
①全体誘導設計
②プロフィール・サムネイル画像
③ストーリー・文章・ハッシュタグ
④運用方法の手順
⑤集客まで手順

となる。

■全体誘導設計① 

高級レストランのミートボール

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例えばレストランがあったとする。そのレストランは料理がうまいからいいレストランになるかというと、そうではないだろう。接客が悪ければ料理がうまくてもいいレストランではなくなる。いいレストランだからこそ、料理もうまいのだ。現在もTBSテレビで放送されているどっきりバラエティ番組「モニタリング」で2018年1月25日に放送された企画では高級レストランで有名な超一流のシェフが、客に料理でミートボールを出すのだが、実はそのミートボールは石井食品の「無添加料理 イシイのおべんとクン ミートボール」これでも8人中6人が何の疑いもなく高級食材だと思って食べてしまった。一般の人だとミートボールといえばイシイのミートボールのような弁当のおかずぐらいしか思い浮かばないだろうし、高級レストランでもミートボールを出す店はあるのだが、もちろんどんな味なのかわかっているわけではない。なのでこのミートボールを食べた客は、高級レストランの雰囲気やシェフの肩書でおいしいかおいしくないかを決めてしまっているのだ。人がそのレストランに行くのも、おいしいレストランだからというのではなく「おいしそうな」レストランだから行くのである。

■全体誘導設計②

美容室を変える理由

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美容脱毛サロンで有名なミュゼプラチナムが運営するミュゼマーケティングが2018年1月に、20歳から34歳の女性1094名に行きつけの美容室を変える理由を聞いたところ、3位が「担当者がやめた」で19%、2位が「理想の髪型にならなかった」で28%、1位になったのは「他に気になる美容室を見つけた」で32%。これは約1000人のうち約300人もの人が具体的な理由がなく、ただ「なんとなく」美容室を変えたというようなものである。これは約1000人のうち約300人もの人が自分の店に「なんとなく」という理由で変えてくれるかもしれないし、「なんとなく」という理由で客が自分の店から他の店に変えてしまうかもしれないのだ。では変えてらうため、あるいは変えられないためにどうすればよいか、インスタグラムなどのSNSを適当にやってはならない。仮に自分のインスタのストーリーズやライブ、投稿を10人が見てくれているとすれば、10人を目の前にして自分が直接は話しているのと同じ。竹花氏のインスタライブも1000人以上もの人が見るときがあるが、それは大きな会場にいる1000人に向かって直接竹花氏が話しているのと同じなのだ。なのでチラシのような写真を撮って投稿やストーリーで載せてもまったく意味がない。人にしっかり実際に話すように伝えるとう意識を持ってインスタはやらないといけない。インスタで集客してしっかり収益につなげるには、まず制度設計が必要である。これは現代は人に人が集まる時代であることをよく理解しておかないといけない。竹花氏の会社もインスタの運用のコンサルティングを行っているが、インスタで一番多いアカウントは業種を問わず、社長のアカウントだという。個人アカウントなしで。店舗や事業のアカウントだけでは絶対に集客などできない。なぜなら今の時代は広告が広告にならないような時代である。店舗・事業のアカウントだけだとあまりにも広告じみたものになり、誰も見ようとはしない。

この続きは誰でもわかる「インスタ集客:発展編 ユアユニで生涯、学びの道をWEEK13-6」で解説します。

このブログをはじめてみる方もいると思いますので、ユアユニにについて自分なりに紹介したいと思います。
国際的な実業家、株式会社MDSの創設者である竹花貴騎(たけはなたかき)氏主宰のオンラインサロンです。竹花氏が他の経営者から人を採用し費用をかけて研修しても、すぐにを辞めることに困っていると相談された竹花氏が自社の研修用動画を、一般の人でも税込み月8980円で利用できるようした「MUPカレッジ」というオンラインサロンをつくり、ここであらかじめ学んだ人を採用の対象にすればよいのではないかと始めたのがきっかけの一つでありました。しかし竹花氏は「オンラインサロン」という言葉を嫌い、MUPカレッジは高額な費用を払わずに、おばあちゃんでもわかりやすくマーケティングや起業について勉強できる「オンラインスクール」であると公言。
MUPカレッジ、動画制作やHPデザインなどの講座も加わったユアユニに統合され発展。そして竹花氏はMDSが開発しているインスタやLINEの集客サービスのシステム商材などを実際にスクールの有料会員が、代理店となって、(有料会員は無料で代理店契約できる。)本当に法人などに営業をして売り、その報酬の一部を毎月受け取れ、商材のサポートはMDSが行うという制度「クラウドスタートアップ」も立ち上げました。
起業したいけど、売るものがなくて悩む人たちに竹花氏が売るものを与えて、少しでも起業というものを体験してもらいたいという考えでクラウドスタートアップをつくったのです。竹花氏はかつて大炎上しましたが、それをものともせず、ユアユニは発展し続けて、多くのメンバーもクラウドスタートアップで活発に活動しています。

URUには無料体験もありますので、ご興味があればのぞいて見てください。

URUオンラインスクール(ユアユニ)HP 
https://www.ur-uni.com/
株式会社MDS HP https://www.mds-fund.com/
竹花貴騎(たけはなたかき)インスタグラム
https://www.instagram.com/takaki_takehana/

あと上記はYouTubeで誰でも見られる、竹花氏が自身の会社の社員に人生で営業のスキルについて語っている動画です。よければ視聴してみてください。

ブログをご覧いただきありがとうございました。

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