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誰でもわかるインスタ集客:発展編 ユニアニで生涯、学びの道を!WEEK13-8

こんにちは「師子吼する」です。前回の講座「誰でもわかるインスタ集客:発展編 ユニアニで生涯、学びの道を!WEEK13-7」の続きです。

■プロフィール・サムネイル画像④

投稿でやってはいけないこと

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インスタで写真を投稿するときに絶対にやってはならないことが6つある。

・自撮りを載せる。
先程述べたように、イケメンでかっこよい男性や、美人でモデルのような女性ならよいが、一般の人の自撮りなど誰も興味がなく、フォロワーも増えないし、いいねもつかない。

・カタログのようなアカウント
美容室なら女性の後ろ姿の写真ばかりでヘアスタイルのカタログのようになっていたり、ネイルサロンなら爪のアップの写真ばかりのアカウントをよく目にするが、これもまったく人の興味をそそらない。個人アカウントにするなら、プロフィールだけではなく、投稿も個人的なものにしないと興味を持たれない。

・集合写真や3人以上の写真を載せる
何十人もの人が映った写真や自分の友達が映っている写真など投稿しても、人は知らない他人の顔などに興味は持たない。インフルエンサーであるインスタグラマーも写真に載せるのは大抵2人までである。

・画像に文字を入れたり、文字だけの画像で発信する
画像に文字を入れると世界観が崩れてしまう。デザインはシンプルな方がいい。あと「コミュ力が高い人 特徴7選」「積み立て投資開始前の準備5選」などと文字だけの画像を発信しているアカウントもよくある。別に集客が目的でなければそれでもよいが、文字だけの画像のアカウントでフォロワーが多くなったとしても、それは個人のライフスタイルに興味を持っていついているフォロワーではく、その投稿内容にしか興味がなく、アカウント自体にへばりついているフォロワーでしかない。なので仮にそのアカウントでイベントをやると呼びかけてもほとんど来ないので集客などできない。

・チラシや価格の書いた料理のメニューなど広告感がある画像を載せる
先程も述べたが、現代は広告が広告にならない時代である。こんな投稿はまず見られないし興味を持たれない。興味のある人は店に来てメニューなどを見るのだからわざわざインスタに載せてはいけない。

・分割画像を使う
一つの投稿に複数の画像を載せていたり、複数の画像の投稿を合わせて一つつの画像になるように投稿しているアカウントもよく見かける。これも集客しないならよいが、集客するなら意味がまったくないのでやってはいけない。

■ストーリー・文章・ハッシュタグ①

何を発信するか

ストーリー・文章・ハッシュタグも重要である。まずストーリー、正式には「ストーリーズ」というが、スマホでフルスクリーンで表示され、24時間で消える最大15秒の動画を投稿することができるインスタの機能である。ではストーリーで何を発信すればよいのか。

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上記の竹花氏のように「情報」「意見」「日常」の順番でこれら3つだけを発信する、他は考えない。(日常の画像はプライバシー保護のため一部ぼかしています。)この順番は大事で、まず先に意見や日常を発信したとしても、人は知らない他人の意見など刺さらないし、日常など興味を持たない。人に自分の意見が刺さるように、人に自分の日常に興味を持たれるようにするためには、自分のバックグラウンドを人にわかってもらわないといけない。そのために、最初は必ず「情報」を発信するのだ。では何を発信すればよいか。「情報」は発信するカテゴリーを決める。竹花氏のカテゴリーはビジネスと決めており、それ以外の発信はほとんどしない。仮にジムの店長のアカウントであれば、筋力トレーニングの方法、レストランの店長なら料理のレシピなどを発信する。動画そのものではなく文章を見せることがメインなので、背景の動画はゆっくりした動きのものにする。上記の「情報」に載せる文章には「日本にいては貧乏になります。30年前と比較してみましょう・・・」とあるが、これは竹花氏がGoogle検索でニュースサイトなどを調べて、簡単に短くまとめたである。なので「情報」はカテゴリーに関わるものをGoogle検索で調べて簡単にまとめて載せればよい。「情報」を発信すれば、人はフォローする価値があると思ってくれて、「情報」の発信だけでもフォロワーは増えていく。2番目の「意見」はニュースや日常の出来事、生活に対してでも何でもよい「私はこう思う」という意見がないとフォロワーがファンにならない。情報だけ発信しているとただの転載メディアになってしまう。自分が意見を発信することによってフォロワーを共感させファンにしないといけない。例えば、竹花氏は子育てについて「おもちゃが欲しいなら、家の手伝いをさせる。魚を上げるのではなく、釣り方から、お小遣いなんてうちにはない。」といったような意見を発信している。これで賛否はあるだろうが、小さな子供を育てる若い父親や母親の中に共感して単なるフォロワーからファンになる人もたくさん出てくる。意見は自分で考えてもよいし、Google検索で自分と意見が似ているようなブログやサイトを調べてコピーペーストで載せればよい。3番目に投稿する「日常」これはただ単にどんな1日を過ごしているのかだけを発信すればよい。意見に共感してファンになってくれた人は自分の日常の発信すら興味を持つようになる。

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先程も出てきたが上記のように、朝は情報、昼は意見、夜は日常の順番で「意見」の前後、あるいは「日常」の前後に広告を割り込ませて発信する。発信する広告は上記の竹花氏のもののように、あらからさまなものでもないし、ステマで自社の商品・サービスを何かに装って宣伝するものではない。忙しいのにそんなことはできないと思うかもしれないが、手間をかけないようにするための方法があるので後で述べる。

■ストーリー・文章・ハッシュタグ②

3ブロックストーリー

次にインスタの画像の投稿をどうするか、まず文章だが、竹花氏が3ブロックストーリーと呼んでいる方法がある。これは文章の内容を

共感(不)➡努力や解決方法➡解決後の理想の姿

というようなものにすること。

まず「共感(不)」だが、ディズニーのアニメ「シンデレラ」ではシンデレラの両親は早くに死んでしまっている。「アナと雪の女王」ではアナとエルサの両親は乗っていた船が嵐に遭って死んでしまう。ベイマックスも主人公ヒロの兄であるタダシが火事で死んでしまう。ディズニーのアニメは主人公の多くが不幸を抱えている。これは見る人の共感を得るためである。人は「不」を抱えてかわいそうな境遇の他人には共感するものなのだ。なので文章の最初は「貧乏でした。」「大変でした。」「こんな目に遭いました。」「こんな不自由がありました。」などと、人の共感を得るような「不」のエピソードを書いておく。そしてその「不」をどのように努力して解決したか、解決後はどのような理想の姿になったのか、落して上げるという3ブロックストーリーを意識して書く。このような長い文章はもちろんストーリーで発信しても読まれないので、投稿で行う。こうすればフォロワーも「いいね」やDM、コメントなどのエンゲージメントももっと増える。実際に竹花氏のインスタの文章も見て参考にしてもらいたい。

この続きは「誰でもわかるインスタ集客:発展編 ユアユニで生涯、学びの道をWEEK13-9」で解説します。

このブログをはじめてみる方もいると思いますので、ユアユニにについて自分なりに紹介したいと思います。
国際的な実業家、株式会社MDSの創設者である竹花貴騎(たけはなたかき)氏主宰のオンラインサロンです。竹花氏が他の経営者から人を採用し費用をかけて研修しても、すぐにを辞めることに困っていると相談された竹花氏が自社の研修用動画を、一般の人でも税込み月8980円で利用できるようした「MUPカレッジ」というオンラインサロンをつくり、ここであらかじめ学んだ人を採用の対象にすればよいのではないかと始めたのがきっかけの一つでありました。しかし竹花氏は「オンラインサロン」という言葉を嫌い、MUPカレッジは高額な費用を払わずに、おばあちゃんでもわかりやすくマーケティングや起業について勉強できる「オンラインスクール」であると公言。
MUPカレッジ、動画制作やHPデザインなどの講座も加わったユアユニに統合され発展。そして竹花氏はMDSが開発しているインスタやLINEの集客サービスのシステム商材などを実際にスクールの有料会員が、代理店となって、(有料会員は無料で代理店契約できる。)本当に法人などに営業をして売り、その報酬の一部を毎月受け取れ、商材のサポートはMDSが行うという制度「クラウドスタートアップ」も立ち上げました。
起業したいけど、売るものがなくて悩む人たちに竹花氏が売るものを与えて、少しでも起業というものを体験してもらいたいという考えでクラウドスタートアップをつくったのです。竹花氏はかつて大炎上しましたが、それをものともせず、ユアユニは発展し続けて、多くのメンバーもクラウドスタートアップで活発に活動しています。

URUには無料体験もありますので、ご興味があればのぞいて見てください。

URUオンラインスクール(ユアユニ)HP 
https://www.ur-uni.com/
株式会社MDS HP https://www.mds-fund.com/
竹花貴騎(たけはなたかき)インスタグラム
https://www.instagram.com/takaki_takehana/

あと上記はYouTubeで誰でも見られる、竹花氏の動画です。よければ視聴してみてください。

ブログをご覧いただきありがとうございました。

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