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誰でもわかるインスタ集客:発展編 ユアユニで生涯、学びの道を!WEEK13-13

こんにちは「師子吼する」です。前回の講座「誰でもわかるインスタ集客:発展編 ユアユニで生涯、学びの道を!WEEK13-12」の続きです。長かったインスタ集客の講座もこれで最後になります。

■竹花氏のインスタ集客システム②

利用事例

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利用事例では、鎌倉にあるMERCI CAMPというカフェ。これは法人アカウントだが、最初は23人しかフォロワーがいなかったが、竹花氏の会社のサービスを利用したことにより3か月でフォロワーが2544人にもなった。これらフォロワーはそのカフェがあるエリアやその近辺に住む人、鎌倉によく来る人ばかりで、フォロワーが増えた3か月の間に68人がカフェに来店した。なぜ人68人が実際に来店しているのかがわかるかというと、カフェのプロフィールに「『インスタ見た』と言ってくれればコーヒー1杯無料」と書いてあり、フォロワーの中の来店者が数えられたのである。
あと一人のファッションデザイナーの女性がNO RESTFOR Bridgetというブランドとインスタのアカウントを立ち上げ、アカウントから商品の購入ができるようにしていた。当初フォロワーが3765人でそのうち商品を購入した人は1ヶ月で13人しかいなかったのが、竹花氏の会社のサービスを利用すると2年後にはフォロワーが57626人にもなり、商品を購入する人は1ヶ月で384人にもなった。商品の単価は8000円程なので年間3000万円以上の売り上げとなり、女性一人でへたな会社の売上を上回っている。

■竹花氏のインスタ集客システム③

主なプランとその内容

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竹花氏のインスタの集客システムにはいくつかプランがある。1つは「IG TARGET PLAN」こちらは1ヶ月税込みで2万7800円。内容は、いいね・フォロー・フォロー解除・DM、ターゲティング設定、プランナー相談、システム運用の動画講座の受講など、もう1つは「IG DESIGN PLAN」こちらは1ヶ月税込みで3万9800円。内容は前述の「IG TARGET PLAN」のサービスに加えて、自分でやらないといけない投稿が、「IG DESIGN PLAN」では画像だけ週1回管理画面にアップロードすれば、プランナーが文章を考えて、ハッシュタグもつけて投稿してくれる。「IG DESIGN PLAN」プランの最低利用期間は3か月で「IG TARGET PLAN」は6ヶ月、竹花氏のシステムは以前は1ヶ月単位で解約できたが、利用期間が短いと効果が出ないということもあり、変更された。ただそのエリアである程度フォロワーが増え、十分にリピーターも増えれば解約してもよい。解約してもフォロワーやリピーターはそのままついてくるので自社のコミュニティーができたことになる。竹花氏の会社のインスタ集客のサービスで一番安いプランは「IG BESIC PLAN」で月々1万8900円。ホットペッパーグルメであればエリアによって違うが、無料や月1万円のものもある。しかし月3万円から4万円以上のプランにしなければ、集客は難しいといわれ、それでも掲載されるのは下位の順位。しかもホットペッパーのような集客媒体はクーポン目当ての1回切りの客ばかり来るので、再来店につながりにくいと思われ、客が来ているように見えてもクーポンの費用もかさんで赤字になってしまうこともある。それに、資金力の大きい競合が来てホットペッパーに費用をかければ、自社は潰れてしまう、先ほどのうどん屋のおばあちゃんのように、竹花氏は高い広告費を払えず、集客に困っているような個人商店などを助けるためと広告業界を変えるために、インスタ集客で業界に殴り込みをかけたのだ。

■竹花氏のインスタ集客システム④

システムの活用方法

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あくまでも例だが、仮に自分が新宿でスポーツジムのオーナーで、自分の個人アカウントで集客しようと「IG TARGET PLAN」を契約したとする。そして用意された専用の管理画面にログインして依頼をかける。システムの契約を申し込んだときには契約者ひとりひとりにプランナーがつく、そのプランナーが契約者が入力する基本的な情報をもとに、ターゲットの選定を行う。興味ターゲットで「ダイエット」というキーワードをハッシュタグや文章で使っている人をターゲティングしたとすれば「指定ハッシュタグ」というフォームにで「ダイエット」と自分で入力する。しかし「ダイエット」はハッシュタグだけでも1701万件もある超巨大なビッグワードである。これだけではターゲティングもちろん無理。そこでプランナーが「ダイエットレシピ」や「脂肪燃焼」などダイエットに関する様々なキーワードでターゲティングを試みていく。エリアターゲットでは「ターゲットエリア」というフォームに「新宿」とだけ入れた場合、プランナーが新宿だけでなく、「大久保」「四谷」「高田馬場」などの同じ新宿エリアの地域も入力する。もちろん自分で入力してもよい、そしてそのエリアに住んでいる人やよく来る人を〇○万人と抽出する。スポーツジムなので、とくに性別・年代ターゲットはしないとして、コミュニティターゲットでは「競合・類似アカウント」というフォームには新宿エリアの競合ジムやトレーナーでフォロワーが多いアカウントを自分で探してユーザネームをいくつか入力すればプランナーが競合ジムやトレーナーのアカウントに回り込んでターゲティングする。「アクション代行」というフォームでは文章を入力するればDMを自動で送る設定もある。解約も最低利用期間がすぎれば管理画面から行える。こうして新宿エリアによく来る、あるいは住んでいる○○人のうち、新宿エリアの競合ジムやトレーナーをフォローしているユーザーや「ダイエットレシピ」「脂肪燃焼」」などのキーワードをハッシュタグで利用するユーザーが○〇人と抽出されれば、プランナーがその〇〇人のユーザーをターゲティングしていいね、フォローを行えば、アクションされたユーザーが気になって、自分のアカウントを見に来て、クオリティーが高く気に入ればフォローされ来店につながりブラウディングもできるし、リピート来店にもつながる。そうしてフォロワーも増えていくが、これは自社のサポーターが増えるということでもある。また契約者がプランナーが密に連携し、もっとフォロワーを増やす方法、どのような投稿やストーリーがよいか、参考になる他のアカウントがあるかなども相談することもできる。この竹花氏の会社のシステムについては上記のHPに入ると実際に管理画面のデモやシステムの説明があるので見てもらいたい。ただ、自分の店にこのシステムだけで客が来るということではない。システムでファンは増やせるが、実際の集客は今まで述べたインスタの運用は自分で行わないといけない。自分の運用あってこそシステムが力を発揮できるのだ。あとこれらのシステムの運用はフォロワーが少ないアカウントを3000人以上にするものでああり、既にフォロワーが1万人や10万人以上いる人は全くインスタの運用がまったく違ってくる。

このブログをはじめてみる方もいると思いますので、ユアユニにについて自分なりに紹介したいと思います。
国際的な実業家、株式会社MDSの創設者である竹花貴騎(たけはなたかき)氏主宰のオンラインサロンです。竹花氏が他の経営者から人を採用し費用をかけて研修しても、すぐにを辞めることに困っていると相談された竹花氏が自社の研修用動画を、一般の人でも税込み月8980円で利用できるようした「MUPカレッジ」というオンラインサロンをつくり、ここであらかじめ学んだ人を採用の対象にすればよいのではないかと始めたのがきっかけの一つでありました。しかし竹花氏は「オンラインサロン」という言葉を嫌い、MUPカレッジは高額な費用を払わずに、おばあちゃんでもわかりやすくマーケティングや起業について勉強できる「オンラインスクール」であると公言。
MUPカレッジ、動画制作やHPデザインなどの講座も加わったユアユニに統合され発展。そして竹花氏はMDSが開発しているインスタやLINEの集客サービスのシステム商材などを実際にスクールの有料会員が、代理店となって、(有料会員は無料で代理店契約できる。)本当に法人などに営業をして売り、その報酬の一部を毎月受け取れ、商材のサポートはMDSが行うという制度「クラウドスタートアップ」も立ち上げました。
起業したいけど、売るものがなくて悩む人たちに竹花氏が売るものを与えて、少しでも起業というものを体験してもらいたいという考えでクラウドスタートアップをつくったのです。竹花氏はかつて大炎上しましたが、それをものともせず、ユアユニは発展し続けて、多くのメンバーもクラウドスタートアップで活発に活動しています。

URUには無料体験もありますので、ご興味があればのぞいて見てください。

URUオンラインスクール(ユアユニ)HP 
https://www.ur-uni.com/
株式会社MDS HP https://www.mds-fund.com/
竹花貴騎(たけはなたかき)インスタグラム
https://www.instagram.com/takaki_takehana/

あと上記はYouTubeで誰でも見られる、竹花氏の動画です。少し昔の動画ですがよければ視聴してみてください。

それではおまけです。

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今回もエレベーターの話。
前に、エレベーターから降りるときに先に女性を通そうと「開」ボタンを押したつもりが、「閉」ボタンを押して、女性をドアで挟んでしまった。
Σ( ̄Д ̄;)
しかも私の会社の女性でもなく(・ω・`;)そのときは謝るしかなかった。
 m(_ _ )m.
変なおっさんがわざとやったと思われたかもしれないなあ。( ̄▽ ̄;)

この話も会社の人だけとエレベーターに乗ったときに話すと必ず笑われる鉄板ネタである ( ^∀^) ( ^∀^) 
この話を会社の女性にして、エレベーターから降りるときに先に女性を通すときは「挟まないからお先にどうぞ( ̄▽ ̄;)」と言うとさらに笑われる。
 ( ^∀^) ( ^∀^) 

それでは相変わらずおっちょこちょいの「師子吼する」でした。

長いブログでしたが、ご覧いただきありがとうございました。

2022年6月20日

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