インターネットに文字を公開。どうやって?こうかい?そして後悔(オヤジギャグ全開)

下書きだらけに・・・

書こうと思うものを、ラフに下書きして未完のまま溜まりつつあります。
日記と違って、ある程度内容をまとめて仕上げて投稿に、まだまだ慣れていません。

ということで、今回は今までのSNSやブログの遍歴について触れていきます。
その結果、いまnoteでやりたいこと、苦労していること、noteをきっかけに今後展開していきたいことを整理します。

はじまりはHTML(4.0以降)の勉強から

パソコンでインターネットに初めて触れたのは2000年の頃。
上京して一人暮らしを始めたことと、PCを購入したことがほぼ同時期です。
というのも、学校でパソコンを使うからですね。
今とはだいぶ時代も異なり、高校生までの間は、学校でもパソコンに触れることがほとんどなかったです。携帯はまだまだガラケーの時代です。

インターネットの世界に魅了されつつ、自分でもWebサイトを作れるようになりたいと思って勉強したのがHTML4.0の時代です。
学校ではパソコンを使う目的が明確だったので、個人的にどう使おうか?
で考えた結果が個人のWebページを作って公開してみることでした。
その後、就職活動の一環でWebデザインの内定を何社かからもらったりしたので、当時にしてはそれなりに習得していたのだと思います。
今でこそ1からWebサイトは作れませんが( ^ω^)・・・

当時はSNSもなく、簡単に公開が可能なブログのようなものもあまりなく、あったとしてもページデザインの自由度が極端に低かったので、1からWebページを作れることはちょっとしたステータスでした(多分)
かといって、小説を公開とか、イラストや音楽を公開・・・といった技能は持ってないので、子供の頃から続いていた日記をインターネット上に公開してみる、という流れになりました。
今でこそ当たり前のような流れですが、当時は目的意識がなければ個人のWebページを持つというのは無かったような印象です。
後に「個人の日記サイト」がブームのようになったり、ブログのサービスがメジャーになってきたり、そしてmixiやTwitterが始まる・・・そんな流れでした。

記事と日記と投稿の違い?

当時からちょっとだけ意識していたのは、これは記事なのか?日記なのか?もっとライトな独り言のような投稿なのか?でした。
手帳に書く日記は、後から自分で読み返すことが主目的だと思っていて、誰かに見てもらうものではない。
でもインターネットに公開する日記は、公開制限とかしなければ、誰でもアクセスができて閲覧できる。
今と大きく違うのは、そのWebページにたどり着くまでの自力度合ですかね。
「あの人の日記が面白いらしい」なんていう噂はなかなか聞きませんからね。

なので、日記だとしても、独り言だとしても、誰かが見ている可能性がある。は意識しつつも、ニュース記事や解説サイトのような、知識や情報があるものでもなく主観で構成されるもの。無いなりに頭をひねって、ちょっと文面には気を遣う。そんなスタンスで今もいます。
こういった遍歴があるためなのか、無責任な投稿とかはなかなかしづらく、SNSが荒れたり、炎上を狙う、みたいな投稿の仕方は私には出来ません。
モラル的にというより、そういった可能性のある文章をそものそもインターネット上に公開するという考えにならないからですかね・・・?

何を使ったか振り返ってみた

  1. 個人サイトを作って日記を書いた(2000~2004年頃)

  2. mixiを使って日記やコミュニティ、ゲームを楽しんだ(2004年~2011年頃)

  3. アメーバブログを使ってみた。ほぼゲームだけw(2004年)

  4. Twitterを開始した(2009年~)

  5. Facebookを開始した(2011年~)

  6. Instagramを開始した(2018年~)

  7. noteを開始した(2022年~)

Twitter以降は現在も使っています。やっと今っぽくなってきた感w
ただ、SNSによって使い方は大きく異なります。

Twitter
使い方的には少数派だと思いますが、基本観る用です。
観る内容も、趣味ごとにTLが分かれるように複数アカウント持ちですが、どのアカウントでも観ることが90%で、たまにRTキャンペーンとかで活用する程度です。
匿名でやっているのと、見知らぬ人と親睦を深めるのはmixiで一定満たされたあとだったので、今でもTwitterに仲の良いフォロワーさんがいて~みたいなことがないです。今後もツイート活用して使う予定がないツール。
仕事な調べ事には結構使います。

Facebook
実名で使う唯一のSNS。だってそういう使い始めだったんだもんw 程度の理由。
ただ、これも人によるかもですが、関わる人の大半は仕事で知り合った人のみ。幼少時代からの友達とか、仕事以外の関りが多い人との交流にはまるで活用していません。なので、割とドライに友達を削除したり、必要に応じて追加リクエストしたり。タイムラインもそこまで観ておらず、情報収集はTwitterやググることで満たします。
どちらかというとメッセンジャーのための繋がりを持つための土台がFacebookって感じに今はなってます。

Instagram
このSNSから、「インフルエンサー」という言葉を知ったり、フォロワーの多い人の観方が変わったと思います。
ここではTwitterに近い使い方をしていて、趣味ごとで複数アカウント持ちです。理由も同様に、タイムラインが多ジャンルでごちゃつくのが見ていてしんどいのが主たる理由。それでも成立させるために、自身の投稿やストーリーもその趣味に限定させている、という感じです。
インフルエンサーとは?を体感するために、フォロワー増やすことに一時期は注力をしましたが、こまめなコミュニケーションや投稿をすることが持続しなかったので、今はマイペースに楽しんでます。
一番ストレスのないSNSは今のところInstagramです。

note
そしてココです。noteを使おうと思った前提として、「長文で成立するプラットフォーム」というのが大きいです。
これまで触ってきたSNSの歴史の中で、Twitterがきっかけで短文が主となるような時代を経ています。これが実は窮屈だった。短く語るスキル、なんて風潮もありますが、炎上とかって短文で起こるのがほとんどだし、それはSNSに限ったことでもなくて、LINEでも会話でもそうだと思います。
つまり思いや意図が伝わらない。
だったら長くても細かく書けばいいし、ブログの特徴にあるような行間の駆使とかフォントサイズ上げるとか、そういう装飾の方が好みです。
(といっても、noteでそういう工夫がしたいわけでもないですが・・・)

その他
しれっと割愛したアメーバとか、Twitter以上に観るだけになってるTikTokとか、海外の文化を理解するためにちょっと使ったSNSとか、書き出したらまだまだあるんですが、主だったものは以上です。
いつか触れてもよさげなのは、オンラインゲームの自分のキャラクター用の日記とかですかね。

noteの今後

  • 投稿頻度を安定化させる

    • 下書きで終わるのを減らしていく

  • 使い方を理解する

    • 今は投稿してるだけです

  • 投稿量が3桁になる頃には、安定運用していたい

  • そしてnoteをきっかけに、次のプラットフォームでも表現を増やしたい

    • 例えば動画とか。ラジオ形式とか?

今回動画系には触れませんでしたが、動画で個人的な配信をした経験はほぼないです。仕事では経験あるんですが、それはそれというか。
何故なのか?は別の投稿で触れたいと思いますが、そろそろ触れてもいいかなって思っているので、そのきっかけがnoteになるといいなって思っています。

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