アーティストなら、主催者目線で😍
アーティスト・社会起業家 芝辻ぺラン詩子です。
12/3(日)に 愛子Pことピアニストでインスタフォロワー5万人のインフルエンサーである山田愛子さんと バイオリニストの瀧澤 理紗さんのコンサートに行ってきました。
去年はポチる器がなく、誘ってもらっていたのに、見送り...
今年は「東京公演はいつなの〜?」と催促して前のめりに参加✨
でも、とんでもトラブルがっ!!
開催の三日前になって、もう一人の出演者であるソプラノのとっちゃんが出演できなくなったそう...
がーん😵
実はオペラ好きなわたし💕
楽しみの一つでもあったので
めちゃくちゃガッカリしました😞
主催の、りさちゃんからのメールによると、
キャンセル対応しているそうで...
でも...
「そんな時こそ、絶対にいくよ!」
と返信✉️
そしたら、りさちゃんからもお返事があって、
当日も
「キャンセルのメールが届くなか、
絶対行くよと返事してくれたのは
うたちゃんだけだった!」
と、とっても喜んでもらえたの。
コレ、イベント主催したことある人ならわかると思うんだ。
こういう仕方のないトラブルや直前の変更ってたくさんある。
それを調整するのって本当にほんとうに大変😱
大きな公演ならバックオフィススタッフが
お客さま対応するわけだけど、
そうはいかない。
アーティストが主催するからには、心も骨も折れることをアーティスト自身がやらなくちゃいけない。
お客さま目線で、
「それも仕事のうちでしょ」
とか
「思っていたサービスと違う」
と思って、キャンセルするのも自由だけど、
自分が作品なり、
なんらかのサービスを提供する側なら、
またはそれを目指すなら、
主催者側に寄り添えないとね。
うまく行ってる時に一緒に楽しむのもありだけど、
大変な時に思いを寄せてみるのはもっと大事🙆♀️
困難をどう乗り切って、
残ってくれたお客様にいかに満足していただくか、
二人にはすてきな姿を見せてもらったよ🥺
ジブリから、タンゴ、クラシックまで、
楽しませていただきました💕
曲に解説をつけてくれているので、
とっても分かりやすかった✨
ピアソラもドビュッシーも、
当時は「異端」とされていたんですって!
りさちゃんはジブリのオーケストラにも参加していたらしい❣️
すごい👏
愛子Pの「月の光」はもはやオハコだね✨
美しい調べに感動しました🥺
来年も行くぞ!
とっちゃん、お大事に❤️
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