天才の首の角度を直してあげましょう。
わたしには とてもありがたいことに、天才な友達がいるんです。
わたしの忘れ物をすぐさま気づいて教えてくれたり、
帰り道は必ず電話してくれたり、
毎日沢山褒めてくれたり、
たっぷりの愛をくれます。
ね?天才でしょ。
ついでに言うと成績は学科1です。
この情報はついでだけどね
そんな天才が
『過去問の点数が下がってんスランプや。』
と、きゅうりを頬張るあたしに言ってきたねん。
そんなこともあるで〜〜
その下がったおかげで君はもっと知識を
含んで6月の空に噴き出して虹までかけちゃうはず!
だから焦んなくていいんだよ〜〜〜
急ぐわけでもなく、のんびりでもなく、
自分のペースが1番なんだからね〜〜
まあ、言わしてもらいますけど?
わたしは最近やっと半分取れたんだからね
自慢じゃないよ? 励ましでもないよ?
ただの事実やねん。
どうしようもないただの事実。やばいよね。
天才の目線はいつも真上
首の角度1ミリのずれなく90°
もっと自分に自惚れてくれ、だいすきな天才よ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?