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転職環境作り Webサービスの活用法 価値観・転職編


こんにちは。



今回は
転職に使うWebサービスの活用法です。

使うサービスは

①インディード
②Google
③転職エージェント
④SNS
⑤求人サイト

それぞれの役割ですが、

①検索→応募
②企業情報検索
③スカウト・資料精査
④個性や能力の開示
⑤応募

このような役割です。


① インディード
インディードは転職用の検索サイトです。
インディードは転職サイトにある情報を検索してくれます。今まで知らなかった転職サイトからも情報が得られるのでとても効率がいいです。
インディードで見つけた求人サイトより応募します。

②Googleは検索エンジンです
○○求人などで検索したり
応募したい企業の情報を調べたりします。
企業や業界を調べるのは必須です。

②転職エージェントは企業と求職者をマッチングしてくれるサービスです。
・JACリクルートメント、マイナビ、リクナビ
、エンなと
主要な転職エージェントは登録しておいて
良いと思います。
エージェントが持ってる企業の求人から適した人材としてオファーを頂けます。

オファーに伴い履歴書や職歴書の添削してくれたり
エージェントとの事前面接がある場合があり
面接のコツや、その企業との面接に際しての心得など
アドバイスしてくれるのとても助かります。

エージェントからの自分の評価もわかります。
この自分の評価を知る事はとても大切で
方向性を定めたり修正したりする参考にもなります。


僕は当初、メンタルヘルス系、教育系を考えてましたが想定外の不動産系になりました。
自分がどこで求められているか
自分ではなかなかわからないモノです。


③SNSの情報を見て判断されたり
SNSを見てオファーが来る時代です。
その為、SNSは印象良く管理しておく必要があります。
発信する内容にはテーマを持ち、愚痴や批判は極力控えます。

そして、エゴサーチは必ずやる必要があります。
自分が過去に投稿した忘れてたSMSが無いか
ネットで自分がどのように見られているか知っておきます。

表現したいスキルがある場合は
適したSNSアップし履歴書にリンクを貼るのもアリです。
他者と差別化を図る場所になります。

僕の場合、ITスキルや個性を武器に突破したい企業には履歴書にブログなどのリンクを貼りました。
効果があったのかまでは聞いてませんが面接に至った企業もあります。

逆にSNSが好まれない場合もあります。
大企業などは情報漏洩を避ける為に
SNSの使い方の指導を徹底してます。
その為、一般的社員がSNSの投稿を積極的にしている事は良い印象にはなりません。
実際、以前勤めてた大企業では
毎月、コンプライアンスチェックがあり
SNSの投稿に関する注意書きがありました。
そのせいだと思うのですが
積極的にSNSの投稿を積極的な人はごく少数でした。

その為、職務経歴書は
SNSありバージョン
SNSなしバージョンに大別します。

そして実名を使うか否かですが
基本はネットではハンドルネームを使います。
企業に自分を認識して貰うのに自分の名前は
必須ではありません。ハンドルネームでもいいのです。
必要に応じハンドルネームやブログのリンクばいいのです。
下手に個人情報を開示する必要はありません。


④求人サイトはインディードなどで検索し
興味のある求人があったら登録していきます。
僕の場合は、以前の転職で
主要な転職サイトの登録はあったので
応募したい企業があったら再開していきました。


就活は
求める企業に採用される事が最終目的です。

採用通知が来たら受けるか否かの
判断はその後すればいいわけですから、
面接の経験を積んでいく事も大切です。
面接に結びつかないと自己肯定感も失われてしまいます。

数多く応募して経験と知識を積みあげ
自分のポジションを知り、応募や面接の精度を
高めていきましょう。

ありがとうございました。

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