見出し画像

就職後からがスタート。不本意な辞め方をしない方法。



これまでは転職な就職活動について書いてきました。
今回からは転職後の働き方のを書いていきます。

今回は
「退職」について書いていきます。


転職はゴールではなくスタートです。

僕はこの6年の間に2社を経験しています。
同期入社の同僚の数は1年以内で概ね約半分になります。
少し先輩の社員でさえ辞めていきます。

企業からすると、早々に辞められてしまうと
費やした時間と労力が無駄になります。

1年以内に辞めてしまう事は残念な事です。

社員の雇用に際して
定着率や離職率という言葉があります。

新卒の離職率
年間の離職率
部門の離職率

離職率の増加は会社の課題で
特に新卒採用の離職率には敏感です。 

これは企業の成長に陰りを落とす課題と捉えられます。


多くの人は、「外」を理由に辞めていきます。

人は人の事はよく見えますが
自分の事はよく見えないものです。

早期に退職してしまう人に共通の傾向としてあるのが

ディスコミュニケーション

ディスマインド
です。

会話だけでなく
その社会や人のマインドの
理解とその実行も含まれています。

社内で
𠮟責されたり、否定されたり、指摘が多いと
辞めたいと思う気持ちが大きくなるのは当然とも思えます。
その反面、相手を理解し自らもその感情の源泉となる思いや立場を知る事も大切です。

転職直後は、慣れも、思いれも、頼れる人との絆も希薄な状態です。

そうゆう時期であり、成長の過渡期にある事と捉える事も大事かと思います。

ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?