見出し画像

胸の大きな女性必見! バストの形の崩れを防いでスポーツを楽しむための胸ケア

コロナ禍の今、健康の重要性を感じてジムへ行ったりランニングをしたりと、運動を始める人が増えました。しかし、多くの胸の大きい女性にとっては、運動の際にバストが大きく揺れるため周囲の目が気になる、胸の揺れが原因でバストの形が悪くなるという不安から、運動をためらうことが少なくありません。胸の悩みを考えず思いっきり運動したいという胸の大きな女性のために、ここでは運動の際に重要なケアを紹介していきます。

なぜ胸の形が悪くなるの? 〜鍵はクーパー靭帯〜

バストは主に「乳腺」と「脂肪」、そして「クーパー靭帯」で形成されています。
クーパー靭帯は、主成分がコラーゲンでできている結合組織で、この組織が乳房全体を支えてバストの形を丸く保たせています。つまり、クーパー靭帯は美しいバストのために非常に重要な役割を担っているのです。

クーパー靭帯を守ろう 

クーパー靭帯が胸を支える重要な役割を担っていること、重力や運動で生じる胸の揺れからクーパー靭帯がダメージを受けて胸の形が悪くなるのがわかりましたが、スポーツをする際は、具体的にはどのようにクーパー靭帯を守る胸ケアをすれば良いのでしょうか。その答えの一つは「スポーツブラを着用する」です。

クーパー靭帯の負担を減らそう 

クーパー靭帯は筋トレなどで強化することができませんが、胸を支えている「大胸筋」や「小胸筋」を鍛えることで、クーパー靭帯への負荷を減らすことが可能です。普段からこの2つの筋肉を鍛えてバストラインを崩さないようにすることが、運動の際に重要な胸ケアの一つになります。

まとめ

大きな胸の女性でも、クーパー靭帯の損傷に気をつけた胸ケアをすれば、胸の形が崩れたり下垂したりするのを防ぎながら運動を楽しむことが可能です。
クーパー靭帯を守るためには、「スポーツブラを着用する」、「大胸筋や小胸筋を鍛える」、の2つが非常に重要なケアになります。これらの胸ケアをしながら、胸に不安を感じず運動を楽しみましょう。

===============================================

もっと詳しく知りたい方はコチラ

【公式】胸ラボ
胸(バスト)専門の総合情報サイト。豊胸、胸の病気、バストケア商品など胸に関わる最新情報を年代、性別問わず全ての方に発信していきます。
監修:胸の先生(20年以上美容医療に携わるスペシャリスト)

munemunelaboratory@gmail.com

===============================================



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?