Finished writing an article for a law case analysis
GWちゅう、なんとか一本原稿を書いた。
世にでるのは7月で、校正とかでもうちょっと頑張らないとだけど、とりあえず、有価証券報告書なんかの虚偽記載について法人としての会社が支払った罰金・課徴金について、取締役等が会社法上の対会社責任として損害賠償責任を負うことになるか、っていう問題について、立法を待たずとも、解釈論のレベルで「否定すべき」というスタンスを明確に表しておいた。
まあ、オレのスタンスは、最近の判例・学説の流れに反してるスタンスなんだけどね(笑)
それにしても、自分で選んだ判例の評釈で、判例の流れに反対、とか、理由付けとか、変えた方がいいんじゃない?っていう結論になることはまあ多いんだけど、頼まれて評釈を書くことになった判例でもそーいうことになるってのは、オレにこの判例について書かせよう!って決めてくれた人が、「こいつに反対のスタンスで書かせよう!」って思ってたのかな・・・ って思わされる。
まあ、別になんでもいいから反対したいわけではなくて、書くことを頼まれてから、いろいろとフラットに考えた結果としての、頼まれた判例の判示内容、これまでの判例の流れ、最近の学説への反対、ってことになっただけなんだけどな~~
まあ、何にしても、オレと同じ意見にならなくても、誰かの思考のちょっとした助けになるとか、問題に対する理解をちょっても助けた、ってことになれば十分なんだけどね。
ってことで、次は、
最近の「コーポレートガバナンス・コードと投資家と企業の対話ガイドラインの改訂について」の公表について について書かせて頂く。
ってことで、書かせて頂きながら、ちょっとこの辺りについてもキャッチアップしようというという魂胆ス。
個人的には、ダイバーシティとか、サステナビリティとかって、その重要性とか社会的有用性はわからんでもないけど、CGコードとかの中で触れることなんかな…って思う部分もあったり…
何か研究面でもうちょっと書くことあったらこのnoteでもまた触れていきたいッス。
新しいiPad Pro、そして、キーボード、↓若干出遅れたけど、注文したッス。
注文まで10分ぐらいしか出遅れなかったのに、1週間以上遅れることになるなんて…
色彩的に合うのかわからないけど、iPad Proはダークグレイなのに対して、キーボードは、新しい「白」にしてみた。
まあ、何にしても楽しみ~~
まだまだとても、サポートを受け取れる内容にはなっていないと思いますので基本的にサポートは不要です。でもでも、もしサポート頂けたら、何か面白くなりそうなことに使わせて頂きます!!