ディズニーの溢れるゴミ箱と愛知万博のゴミ箱 そして『ディズニー亡き後も』
昨日のnoteに はじめに ディズニーを愛する元SVがお伝えしたいこと1-① |中村むねひら (note.com) というタイトルの記事を投稿しました。
なぜ連続してこのようなタイトルの記事をnoteするのか、それは東京ディズニーシーへの苦情から、運営するオリエンタルランドの変節を目の当たりにし、「私にしかかけないこと」をお伝えしなくてはならないと考えたからに他なりません。
また、以前に 大阪万博は失敗に終わる ― 3 愛知万博の「おもてなし」でさえ・・・|中村むねひら (note.com) という記事を書き、愛知万博の運営レベルの低さを指摘しました。トップの写真は愛知万博会場内で撮影したものです。
ですが、以下のX(旧Twitter)を紹介する弁護士ドットコムの報道を見て・・・ショックでめまいがしてきそうでした。東京ディズニーランドのファンタジーランド・トゥモローランド・トゥーンタウンのスーパーバイザーとして運営責任を背負ってきた者として悲しいの一言です。
ディズニーランドで「初めてこんなにガッカリ」 溢れかえるゴミ箱の画像拡散…オリエンタルランドの回答は?(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース 弁護士ドットコム
今後noteで「なぜ書くか(現状)」「何を書くか(原因)」「どうしたら・・・」を書いていきます。もちろんオリエンタルランドからのクレームも覚悟しています。
東京ディズニーランド開園40周年の今日、世界中のディズニーを愛するすべての人たち、そして、ディズニー・テーマパークで働いてきた方々、働いている方々に以下の言葉を捧げます。現在のオリエンタルランド社員は知らないウォルト・ディズニーの言葉です。
『After Disney ディズニー ディズニー亡き後も』
今では、私のスタッフ、若い世代の重役人、その他すべての人々が「ウォルトは正しかった」と確信していると思う。
品質こそ成功の鍵なのだ。
これは、ビジネスとして良い方針だということが証明されたのだから、彼らは将来も、このポリシーに沿って進んで行くだろう。
人々に、自分たちの持ち得るすべてを与えよ。
パークをできるだけ美しく保ちなさい。
そして親しみやすい場所にすること。
ここを、本当に楽しい場にしなさい。
彼らは私の方針をよく理解しているし、それをこのまま実行し続けてくれると信じている。
・・・つまり皆の言うように・・・『ディズニー亡き後』も。
ウォルト・ディズニー
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