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日英同盟の復活(約100年ぶり)

現代社会において、中国共産党の横暴、それに伴い、世界各国で様々な動きがある中で、注目するべき事は、日英同盟の復活です。

日本と英国は、その昔日英同盟を結んでいました(1902年発行ー1923年失効)。その間、日本はロシアと(日露戦争)、そして中国とも(日中戦争)戦い、共に勝利し、歴史的に大きな出来事でした。

現在イギリスはブレグジットで、EUから抜け、グローバル・ブリテンとして、新たな一歩を歩んでいます。英国において日本との協調は、重要な要素になることは明白になってきました。

また日本と英国は、共に天皇、そして女王がいて、歴史的な繋がりも存在していますし、共に海洋国家であることも大きな意味を成しています。

またジョンソン首相は、ここにきてとても興味深い内容を言っています。それは日本語教育の復活です。

また日本はシックスアイズになる可能性もあり、日本の国防、そして経済圏においても、大きな変革の時代に突入する可能性が高くなりました。

日本を取り巻く国際情勢は、今まさに大きな変革期にあります。中国共産党が正に、尖閣諸島を抑えにきている今の現実で、日本国、そして日本国民全ての人々が、考え方や捉え方を大きく変えるタイミングだと思います。

そしてそれは小手先のものではなく、本質的に変えていく必要がある時代に突入していると実感します。

”国民一人一人の力は微力ですが、無力ではない”という想いを胸に、常に行動していければと思います。


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