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2024年3月を振り返る

気の向くときはしよう、の振り返り。
さて、2024年3月。

ハッと息をのんでしまう訃報が、また今月もありました。
そういうときにだけ話題にするのもちょっと、という話を、ここ何ヶ月か聞き続けていますが、あまりにもあたりまえに存在するキャラクターや作品や音なんかとともに生きていて、わざわざ話題にするまでもなかったというだけで、思わぬ報せにハッとなって黙っていられなかった。
ただそれだけだと思うのだけれど、それだけのことに眉を顰めたりしなくていいんじゃないかな、と、ちょっと言いたい気持ちになってきました。
もちろん、ありがとうございました、と思ったのが一番ではありますが。

そして世の中的には、裏切り行為、みたいなことについてのお話もたくさん耳にしたような気がする。

今を生きよ、常に正直であれ。そう思わずにはいられない3月でしたね。


個人的には、病院づいた感じが続きつつ、それでも、好きなことに対して、もそもそと動いていたように思います。

映画、『52ヘルツのくじらたち』を観に行ったり、ピッコマで期間限定全話無料中の『ゴールデンカムイ』を読んだり。



あれ、ゴールデンカムイについては、つぶやかなかったのかしら。
最後の最後がとっても好きなので、再読してニヤニヤしておりました。

我が家は、柑橘ブームの1ヶ月でもありました。
今年は柑橘類の当たり年だったようで、キレイなオレンジ色をした果実が店頭にも山盛り!どれもこれも美味しそう!
種類だけでも16種類を食べました。何回か食したおなじもの、も含めたら、かなりの数を食しましたぞ。


柑橘類の名前、いっぱいあるのにびっくりし、それでまた雰囲気が似ている名前が多いから、覚えられない自分にもびっくり。


今回のゼンタングル風のイラストはこんな感じ。


書きものについては、エッセイ1つ、掌編が1つ。

「タイトルにMを探せ」としてシリーズ化している、私のマゾムとマンサク、メソッドについてを書くエッセイの4回目。
今回はホビットのマゾムについて書きました。やっと本編に入ったような雰囲気です。




掌編は、私のライフワークの一つとなりつつある、「お仕事あるある小説」として、できれば数回書きたいな、と思っているお話から1話、投稿しました。

ダレソレ、は、「誰それさん」と「誰、それ?」の両方の意味を込めたシリーズタイトル。2話目も今のところ三行、書いております。
(たった三行と言うなかれ)





すっかり、ゆったりペースが通常モードとなってきておりますが、これでいいのかなぁと思うのは春だからでしょうか?
できるだけ楽しくのモットーのもと暮らしていくには、快適で穏やかな時間が必要で、そのためには、がんばりすぎず、急がず、見過ぎず、近づきすぎず、みたいなことが必要なようです。
旧Twitterからblue skyへ移っていって、とても穏やかなSNS時間を過ごしているみたいに。


とまあ、こーんな感じで、私の2024年3月は過ぎていきました。
4月はどんなことがあるかしら。
楽しい一か月になることを期待しています。


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