SDGsな男はモテる?

今回のテーマは、「SDGsな男はモテる?」


▷SDGsとは?

モテるとSDGs、一体何の関係があるんやと思うかもしれません。そもそも、
SDGsとは、Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標のことであり、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能な社会の実現を目指す世界共通の目標のこと。
2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられ2030年を達成年限とし、17の目標と169のターゲットから構成されています。
例えば、こんな例が分かりやすいものだとあります。
「貧乏で困ってる人を無くす」:発展途上国への支援等
「差別のない社会を作る」:年齢や性別、障害、人種、民族、出自、宗教、経済的地位等で差別をしない社会を実現する
「環境を大切にする」:地球環境・自然環境に配慮しながら、国や企業が活動できるようする。
何かというとSDGsという言葉が流行ったように、この言葉を好きな人も嫌いな人もいるかもしれませんが、モテるにとっては実は大きな意味を持ちます。

▷モテるは、SDGsか?

硬い話なので、少し最初に柔らかい話をしましょう。モテるという概念自体が、Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標 なのでしょうか。そして、モテるの概念について、誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能な社会の実現は目指すことができるのでしょうか。
広義で話をすると、SDGs問題が解決できないと、人間は、どんな人も平等に「モテる」や「恋愛」をすることができないので、公平な社会ではないですね。
また、狭義では、モテるという概念自体、持続可能な目標にならないと、自分か相手かどちらかに大きな負担を敷いてしまうことになるので、非常に重要な概念ですね。
どうしたら、SDGsなモテる概念や行動をすることができるのでしょうか。

▷SDGsを捉える男はモテる?

さて、目の前のことで精一杯なあなたは、SDGsなんてノーブルオブリージュだよ。豊かな人が、自然に悪影響を与えてきた人が考えて行動すればいい概念なんだ。そんなことを時に思うかもしれません。ですが、SDGs。これは、あなたがモテるためのチャンスでもあります。
SDGsで掲げられている目標は、自分の今見ている世界と遠いこと。鷹の目で世界や自分の生活を見ることです。自分が好きで食べているこの食べ物は、世界的に今後も食べ続けられるだけの生産力があるのか。貧困の子供達にどんなサポートができるか。
目の前のことだけを考えられる人、目の前のことだけになってしまう人と、広い世界を見れる人、これは優越ではなく、心の構え方が変わってきます。
自分がいつも考えないことを考えて、新しい視点を持ってみましょう。

▷モテるは、最強のソリューションである。 

今回は、「SDGsな男はモテる?」について話をしたので、また別の機会に話をするが、つまり、このモテる力があれば、男女の恋愛だけでなく、ビジネスでも、友人関係でも、家族でも、活用することができる。つまり、モテるは、最強のソリューションである。今後は、モテるという概念以外に、どうしたらモテる脳科学でモテることができるのかという各論(How toを踏まえた)について記載もしていくので是非また読んでみてほしい。

前方でも話をしたが、「モテる脳科学」の市民権を得るためには、皆さんの温かい支援が必要である。今後も是非、応援願えたらと。



 

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