牛角が食べ放題「女性半額」に意義を唱えるやつはモテない。

今回のテーマは、「牛角が食べ放題「女性半額」に意義を唱えるやつはモテない。」


▷「女性半額」有難う、で良い。

どのようなキャンペーンを行うかまで、茶々を入れる国になってしまったのかJAPAN。見ていて非常に悲しい。こんなことを言い出したら、そのうち、全てのキャンペーンにも文句が出てしまう。企業側の作戦だったら非常に上手いとしか言いようがないが。笑
あくまで私見を述べよう。
おそらく、ここで本気で差別などの意義を唱えているものがいるとしたら、それは、牛角を本気のデートなどで活用しようとしているモテない男だと思う。(牛角さん、ある意味ごめんなさい)。今の牛角のイメージとして、初回デートで行く場所では、あまりない。少なくても東京都心圏内では。仲が深まって同棲したり、結婚したり、家族がいたら、本当に使い所が多いお店のスタイルなのではと思う。
また、そもそも女性半額と聞いて、会計を女性がすると決めつけているのも、自分で自分を差別していることでもある。女性半額、男性会計 と記載されているわけではない。トータルでの話。
そして、別にどうしても安く焼肉を食べたい人は、別に他のお店に行けばいいだけの話。ではなかろうか。

▷時代を活用するのがモテる男

何なら、巷のモテる男性たちは、財布事情がある時、今炎上してるから、牛角でも言ってみない?なんて楽しんで牛角にデートで行く余裕があるだろう。何かと話題を面白くして。笑 情に漬け込んで、いつもデート代ありがとねなんて、奢ってもらったりする楽しみなんて作れたらまた一興だろう。
モテる男は、色々な情報を、ポジティブやネガティブに単純にとらない。
全て、「モテるかモテないか」で判断する。うん、今いい言葉いった。仕事のプロになってくると、皆世の中の事象が、この経済ニュース自分の仕事にどう影響するか、この動物の動きこのテクノロジーに使えるな、など自分の必要なポイントに持ってくることができる。アンテナだ。
ここで炎上をさせているような男たちは、このモテるアンテナが圧倒的に弱い。ユーモアにジョークを交わして、自分に都合のいいモテるに持って来れるかどうかが面白さだ。

▷女性が幸せになってくれたらそれでいい。

このキャンペーンで、女性が焼肉を楽しんで、幸せになってもらえたらそれでいいじゃないか。正直言って、人様が頑張って出した営業広告に文句を言うぐらいであれば、激安ご飯を自分で作って、筋トレでもしている方が、モテるよといいたい。どうしても、焼肉文脈で男性に優しい社会を作りたいのであれば、焼肉店を経営するか、焼肉店の広報部に入って、男性割引キャンペーンを作れば良いのではないか。そしたら、女性も、男性も幸せだ。人の幸せをよしとしない、引っ張ってしまうモテない文化が日本にはまだ残っている。嫉妬は、プラスに変える力がないと、モテないだけの男になってしまう。「モテるかモテないか」で判断しよう。

▷モテるかモテないか。で情報判断。

いい言葉を発見したので、もともと書くつもりのなかったことをここで。笑
To Moteru or Not Moteru That is the question. モテるかモテないか、それが問題だ。シェイクスピアのハムレットの言葉だが、そんな判断軸があったらモテる力は格段に増していく。
朝起きてから、夜寝るまで、いや、夜寝てる間まで、全てのモーメントでモテるのことをThinkする。それが、インポータントだ。申し訳ない、ルー胸毛になってしまった。
世の中には、許せないこと、辛いこと、難しいこと色々なことがある。でも、ユーモアに判断軸をモテるかモテないかで考えてみると、色々な発見があるのではないか。
さあ、モテるを学ぶために、誰かと一緒に牛角に行ってみよう!

▷モテるは、最強のソリューションである。 

今回は、「牛角が食べ放題「女性半額」に意義を唱えるやつはモテない。」について話をしたので、また別の機会に話をするが、つまり、このモテる力があれば、男女の恋愛だけでなく、ビジネスでも、友人関係でも、家族でも、活用することができる。つまり、モテるは、最強のソリューションである。今後は、モテるという概念以外に、どうしたらモテる脳科学でモテることができるのかという各論(How toを踏まえた)について記載もしていくので是非また読んでみてほしい。

前方でも話をしたが、「モテる脳科学」の市民権を得るためには、皆さんの温かい支援が必要である。今後も是非、応援願えたらと。



 

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