モテるためには、奢るべきか?

今回のテーマは、「モテるためには、奢るべきか?」


▷奢るとは何か?

そもそも、奢るとはどんな意味だろうか。

増長する。 わがままにふるまう。 ② 必要以上にぜいたくな状態になる。 ③ 転じて、自分の金で飲食や物品を他人にふるまう。 (参考:日本国語大辞典)

ということだそうだ。今回のテーマで活用するのは、自分の金で飲食や物品を他人にふるまう。の意味である。

単純明快に、友人とかに、いつもお世話になってるから今日は奢るよ、と言われて、どんな気分になるだろうか。
一般的には、気分が良くならないか。笑 そこが肝である。

▷相手を気持ちよくできるとモテる

女性が求めている一つのモテる男の要素は、不快になることをしない、気持ちいい気分にさせてくれること、が当てはまるだろう。
文化的な背景もあるが、奢った方がモテるのだから、単純に奢ると良い。と言うのが結論である。
何度もいうが、モテると好きさせる、愛されるとは別。モテると付き合うと結婚するは全く別の概念だと考えてもらえると良い。
モテると言うことだけで考えれば、文化的に奢る機会を創れる、つまり、相手を気持ち良い気分にさせる接待できる機会を作れると言うのはナイスカルチャーと思った方が良い。
常に判断軸は、単純だ。モテるかモテないか。奢らないで奢らせることが、モテるという筋の戦略があるなら、その判断も善だ。

▷奢りたい相手と食事に行けばいい。

今の時代、ある程度社会的な拘束よりも自分で食事の機会も判断できることが多い。男性の場合、単純に、奢ってでも食事をしたり話したくない女性やその価値を感じられない女性とは食事に行かなければ良いだけのこと。
奢って気分が上がってくれる女性のためにリソースは取っておいたら良いのではないか。
自分が奢るという行動を取ることで、逆に自分が奢ってもらった時にどんな態度や行動をとると相手にモテるか、好かれるかを知る機会にもなる。奢るという行為によって、相手から得られる情報はたくさんあるので、まず自分から行動を起こした方が戦略としても得策だ。
モテたいなら、相手から何かgiveを貰おうとしたらダメだ。相手にどうしたらgive give giveをできるかを考えるべきだ。take しようと考えると、モテる概念から外れていってしまう。モテるは戦略だ。

▷奢ると脳科学的にモテる

脳科学的な視点から見ても、奢ることはモテるに繋がる。何かを与えてくれる人だと快を感じれば、脳内物質のドーパミンが出てくれる。あの人に会えば、美味しい食事を食べさせれてもらえる。これも一つの脳科学戦略である。あくまでも、世の中にあるモテる経験則を脳科学的に分析をしているだけだが、これは価値がある。
前述もしたが、奢る機会と言うのは、相手のドーパミンをキラキラさせることができる。そのタイミングでしっかりと可能な限り、
一緒にいてかっこいいから嬉しいドーパミン
一緒に話してて楽しいドーパミン
一緒に食べて美味しいドーパミン
一緒に食べれる空間が最高なドーパミン
一緒にいて優しくしてくれるドーパミン
一緒にいて褒めてくれるドーパミン
予約などもスムーズで有難うがいいたくなるドーパミン
自分一人では行けないようなお店に行けるドーパミン
自分一人では選ぶことができない美味しいお酒を知れるドーパミン
数え切れないが、ガンガンモテる男は、Give Give Giveして、ドーパミン爆上げ戦略でいくのである。
さあ、お金は天下の回りもの。モテれば人生は徳しかない。お金は、稼げばいい。でも、モテたい相手から奢るチャンスはそうこない。行動あるのみ!
もちろん、今回話している前提は、相手が奢ってほしいと心の底で思っている前提での話である。奢ってほしくない人には、giveにはならないので、相手の気持ちを考えること。

▷モテるは、最強のソリューションである。 

今回は、「モテるためには、奢るべきか?」について話をしたので、また別の機会に話をするが、つまり、このモテる力があれば、男女の恋愛だけでなく、ビジネスでも、友人関係でも、家族でも、活用することができる。つまり、モテるは、最強のソリューションである。今後は、モテるという概念以外に、どうしたらモテる脳科学でモテることができるのかという各論(How toを踏まえた)について記載もしていくので是非また読んでみてほしい。

前方でも話をしたが、「モテる脳科学」の市民権を得るためには、皆さんの温かい支援が必要である。今後も是非、応援願えたらと。



 

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