ゆで卵が美味しい良い日
食欲を抑えることが難しいため、運動の頻度を爆上げさせている。本日2度目の1分間プランク(腰をいたわって膝をつけた簡易タイプ)を終えて、キッチンへ移動。
冷蔵庫にある一昨日の鍋の残りに切ってタッパに入れておいた千切りキャベツを加えて、味付けも足して煮込む。キャベツが一昨日の具と同じくらいくったくたに煮えるのを待っているところだ。いけない昨日パソコンを充電するのを忘れていた。もう3分の1しかない。
最後のゆで卵を食べた。朝は食欲がなくて、正午を迎えた今ようやく空腹を覚えて来たからこうしてご飯の用意をしている。ご飯は起きてすぐ一合炊飯したのが残っている。今日も上手に炊けたぜ。
そういえば、米不足はデマらしい。不安に煽られて、新米が出る直前のそもそも米の貯蓄が乏しいタイミングで買いだめが起こったことによって、結果的に米不足に至ったそうだ。じゃあデマじゃねえな。
存在しない不安が実を結んでしまう。なんだか怪異みたいな話だ。でも仕方ないじゃん、日本人が米を取り上げられたら阿鼻叫喚だろう。私は確定で阿鼻叫喚だ。
ああ怪談が読みたい。今読んでる本があまりに暗くて、しんどくて、さっさと読み終わってしまいたくて、でもきっとラストは感動するんだろうなあっていうそういう重たいドラマで、エンタメに飢えている。
どんなことも、とりあえずやってみるしかない。録画面接も、質問の答えの用意は昨日Wordに書き落したのだ。長所は責任感が強いこと、短所はイレギュラーな事態に弱いこと。長所は昔通信簿に書かれたものを流用した。どの先生が書いてくれたのかは覚えていない。恩知らずなことである。
最後のゆで卵はついえたということは、また卵を7つ茹でるということだ。今日は問題なく朝起きれて、胃の調子も悪すぎなかったからコーヒーを飲んで、筋トレとストレッチとスマホゲーム。悪くない日だ。これで夕方ジムへ行ったりしたらもっと悪くない日になる。ゆで卵を味わいながらそう思った。
最近湿気が多くて、逃げ場のないもったりとした暑さにうかつに外をうろうろできないくらいダメージを受ける。
今キャベツが煮えて、こしょうを足して溶き卵を流し込んでごま油で仕上げたスープを、食べる気にならない。昨日外出したダメージが腑に残っているらしい。少し冷めてから食べるよう。しかし昨日外出してスーパーに寄ったおかげで、ご飯のお供の明太子がある。これは嬉しい。
今日はここまで。
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