【婚活で不利？】 緊急事態宣言で写真撮りに行けない＆高卒派遣社員

喫茶店でカウンセラーさんがカシャッ…

私が結婚相談所に入会した時期は2020年5月。
丁度、1回目の緊急事態宣言発令の最中だった。

その為、写真スタジオに撮影してもらいに行けなかった。

そこで仮の対応として、相談所のカウンセラーさんが面談中にスマホで正面の私をカシャッ…

メイクも髪型も、全て自前。。
トイレで直したつもりが、この日は雨だったからか、髪型整わず。。

しかもだ。私はとにかく写真を撮られるのが大の苦手である…。

案の定、良い表情も上手くできず
"非モテ"な写真をプロフィールに掲載することになってしまったのだ。(カウンセラーさんごめんなさい)

大体、男性側はまず、女性の顔を重要視する人が多いと聞く。

今回の写真じゃ、圧倒的に自分は不利な婚活になるだろうと、若干絶望気味だった。

「もしこの写真でお見合いの申し込みが少なかったら、改めてスタジオで撮り直しましょうね。」と、カウンセラーさん。

私は一日でも早くお相手を見付けたかったので、やはり絶望感は拭えなかった。

高卒派遣社員 年収250万 キャリア・資格無し

私は社会不適合者だと自負している。
高校卒業してから、36歳になるまで、まともに仕事が続かず、色んな職種を転々としてきた。

何とか一人暮らしはやってこられたものの、いわゆるキャリアを積んだり、資格を取ったり、年収を上げることが出来なかった。

最初の記事①と②で話した、ある結婚相談所仲人が喋るYouTubeによると、婚活女性の多くがキャリアウーマンだったり、専門職に就いて、年収も男性並みだったりする話を聞いたことがある。

男性によっては、そういうキャリアを求めない人も居るらしいが
共働きを望む男性だったり、仕事を頑張る女性を好む男性も多く居るのも実情だ。

写真＆社会的ステータスが不利な私の婚活…

以上述べたように、私の婚活は写真も社会的ステータスも不利だったかも知れない。

特に、意中の男性会員(夫)にお見合いを申し込んだ時は不安だった。

この写真で派遣社員の私に、お見合いを受けてくれないかも知れない。
とにかくダメ元でしかなく、期待をせずに返事が来るかを待った。

そんな私でも実際に成婚退会できた結果から


もし女性のあなたが

何らかの事情で、写真に自信が無くても

また

キャリアや社会的ステータスに自信が無くても

必ず！

あなたの人間性を見て選んでくれる男性が居るってことです！

そんな事で折れずに、等身大のあなたで、男性と向き合って下さいね。

皆様の婚活が上手く行きますように❤️❤️