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杉山さんのつぶやき
noteをお読みいただきありがとうございます。
私は千葉県市原市で自宅の一室を開放し、小学生を対象に小さなフリースクールをしています。
2022年4月にスクールを開設してから、5か月が経ちましたが、これまで自分の考えることや想いについて発信することをしてきませんでした。
引っ込み思案で、周りの目を気にし、自分の気持ちを人の前で表すということが昔から得意ではない私にとって、自分を発信するのは勇気のいることでした。
一人の仕事を始めることを決めてから、ありがたいことに今まで出会うことのなかったたくさんの出会いに恵まれました。その出会いにより、これまでの何倍も考えること、感じることが増えました。
そして、出会ってくださった方たちのおかげで、自分の中にあった熱い想いに再び気づくことができました。
忘れたくない想いを綴っていこう。
そして、支援者として必要としている方々に少しでもお役に立てる情報をお伝えしたり、困っていることを一緒に考えたりしていけたらいいな。
そんな気持ちから、下手でもいいから自分の言葉で伝えていこう、とこのページを開設することにしました。
杉山さんのつぶやきとは
私は長いこと「先生」と呼ばれる仕事をしてきました。何かを教えてくれる大人を「先生」と呼ぶことは、子どもたちにとってはきっと当たり前のようなことなのかもしれません。
しかし私は、子どもと関わる仕事に就こうと決めた時から今でも変わらない想いがあります。
それは、子どもたちの先を歩くのではなく、ただこどもたちのそばにある大人でいたいということです。
時には子どもたちを温かく見守る近所のおばさんのように。時には一緒に思い切り遊ぶお友達のように。
そんな想いもあり、子どもたちには「杉山さん」と呼んでもらっています。
このページでは、その杉山さんが考えていることやちょっとおすすめ!をつぶやいていきます。
このページで発信すること
私の子ども支援に対する想いや、日々思うこと、これまでたくさんの人にいただいてきた素敵な言葉の紹介やおすすめの絵本や本の紹介などをしていきます。
杉山さんについて
杉山さんという人物について紹介します。
☆栃木県出身です。
☆幼稚園のバスで2年間毎朝泣いていました。
☆小学生の時たくさんの素敵な先生に出会いました。
☆小学校まで毎日往復2時間かけて通いました。
☆中学校は更に遠くなりましたが自転車になったので40分で通えました。
☆中学校時代は心も体もあまり元気ではありませんでした。
☆高校生の時に小学校の先生になろうと決めました。
☆高校生の時、中学生の弟が不登校を経験しました。
☆高校生の時病気をしました。
☆大学生の時厳しくも温かい教授に恵まれました。
☆小学校の先生をしていました。
☆学童保育の先生をしていました。
☆かきかたとそろばんの先生です。
☆二人の子の母です。
☆いろいろなことに興味があり、多趣味です。
☆考えを声にすることがあまり得意ではありません。
☆人の話を聞くことが好きです。
☆日記や手紙など手を動かして書くことが好きです。
☆少し早口なのでゆっくり話すことを心がけています。
並べてみると、ここには私がフリースクールを始めようと思ったたくさんのきっかけが詰まっています。
子どもと関わる仕事をしたいと思ったきっかけも実は、「教える、導く仕事がしたい!」という気持ちではなく、自分の失敗や辛かった経験を通して、そんなふうに困っている人たちの力に少しでもなれたらいいなという気持ちからです。
私がフリースクールという仕事を始めたたくさんのきっかけについても、これからの記事の中でお話ししていきたいと思います。
よろしくお願いします^^
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