三十路を過ぎて、こんな自分になるとは想像できなかった
うちのぬいぐるみたちがどうしようもなく愛おしい、宇宙で一番かわいい。
我が家では現在10を越える大切なぬいぐるみたちと同居している。
元々小さい頃からお気に入りのぬいぐるみと一緒にいたとか、集めていたとかはまったくなく、彼らを手放せなくなったのはここ2年くらいのことだ。
夫と暮らし始めた時、とあるキャラのぬいぐるみが2つ向こうの家からやってきた。べったりというわけではないけど、ちゃんと名前を呼んで丁寧にそれらを扱う夫の姿はとっても意外だった。
意外だったというのは、今まで