人を動かすなら、恐れず堂々と‼️クラファン成功から学んだ、自信とリーダーシップ
◆はじめに
プロジェクトを進める際、特にリーダーとして周囲から応援を得たいと思うなら、自信を持つことが欠かせません。
日本人は謙遜が美徳とされ、自信を表に出さないことが多いですが、プロジェクトリーダーが自信を持たないと、周りの人々も応援しづらくなります。
この記事では、クラウドファンディングでたくさんの人に助けてもらいまくった私が学んだ、プロジェクトリーダーが自信を持つことの重要性についてお話しします。
◆リーダーの謙遜はマイナスに働く
まず、日本人は謙遜の文化が根強く、自分の能力やプロジェクトの成功に対する自信をあまり表に出さないことが多いです。
これは美徳として尊重される一方で、プロジェクトリーダーとしてはマイナスに働くことがあります。
リーダーが自信がない様子を見せると、周りの人も「このプロジェクト、大丈夫かな？」と不安に感じてしまうのです。
◆自信がないなら、そのプロジェクトに手を出すな
もしあなたが自信を持ち切れず、自分でも成功すると信じきれないなら、そもそもそんなプロジェクトに手を出すべきではありません。
プロジェクトリーダーは、心の底から熱意を持って取り組めて、本当に社会のためになると信じられるプロジェクトを追求すべきです。
他人を巻き込む前に、そのプロジェクトの意義を、自分自身が120%納得している必要があります。
曖昧な未完成のプロジェクトに他人を巻き込むことは、誰にとっても良くありません。
◆自信満々であることの重要性
「成功しない可能性など1ミリもない！」と言い切れるほど、自信を持つことが大切です。
自信を持っているリーダーは、自然とその熱意が伝わり、周囲も応援したくなるものです。
何より、自分が信じられないプロジェクトを、他人が信じるはずがありません。
◆成功する未来を明確にイメージする
自信を持つためには、まず自分が成功する未来を明確にイメージすることが重要です。
具体的なイメージが描けていない中で上手くいく可能性は、限りなくゼロに近いでしょう。
逆に、超リアルで鮮明にイメージできていれば、それは実現するでしょう。
もし明らかに実現不可能な目標を立てていた場合は、どう頑張ってもイメージが湧かないので、目標を少し修正することもできます。
達成した後の自分を具体的に想像することで、達成までの道筋もクリアになります。
イメージがついたら、後はやるだけです。
◆堂々と思いの丈をぶつける
リーダーとして、自信を持って堂々と自分の思いを伝えることが重要です。
下手に出たり、謙遜しすぎたりせず、自分のビジョンや目標をしっかりと伝えることで、周囲の理解と協力を得やすくなります。
応援してもらいたいなら、自分がまずそのプロジェクトに対して熱意と確信を持つことが不可欠です。
◆思いは言葉にしないと伝わらない
当たり前ですが、思いは言葉にしないと伝わりません。
それも、超具体的に、どんなアクションを求めているかまで非常に分かりやすく伝えないとダメです。
思っている以上にストレートに、明確に、何度も繰り返し伝えて良いのです。
ふわっと伝えただけで、相手に伝わったと錯覚している人が多いです。
でも、聞き手は他のことを考えながら話を聞いていることも多いです。
あなたの話だけに100%集中しているわけではありません。
だからこそ、それでもあなたの話が伝わるためには、しっかりと伝えなければなりません。
◆まとめ
プロジェクトを成功させるためには、リーダー自身が自信を持ち、思いをしっかりと伝えることが必要です。
日本の謙遜文化も大切ですが、プロジェクトを進める際には、自信を持って堂々とリーダーシップを発揮しましょう。
成功する未来を具体的にイメージし、確信を持って行動することが、周囲の応援を得るための第一歩です。
そして、思いを言葉にして具体的に伝えることで、確実にサポートを得られるようになります。
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当時、大盛況だったクラウドファンディングの記事はこちら👇🏻
熱く、楽しく、濃い1ヶ月間でした。
応援者はまからの温かいコメントがたくさん詰まっている、私の宝物の記事です。
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