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■〜「AS」様の数秘の旅路〜■ 『特別枠24』

◯はじめに。

こちらの数秘術鑑定では、ご依頼者様の「生年月日」「姓名」を基に「人生の旅の企画」を読み解きます。

もしも迷子になってしまった時には、あくまでも”手描きの略地図”として参考にして頂ければ幸いです。

〇今回のご依頼者様。

今回の鑑定記事は、「ご本人」様からのご依頼で執筆させて頂きます。

◯鑑定の前書き。

現代数秘術においては、姓名をヘボン式ローマ字で記載した上で上記の変換表に則り「姓名が示す数」を算出します。 (例:NAKASAKI YUSHIN →51211129 731895)

・生年月日に関しては、西暦を用いた8桁の数字を用います。(例:1988/12/26)
・通常は各項目を1桁になるまで合算しますが、11/22/33といったゾロ目の数字が現れた場合はこちらを採用します。(マスターナンバー)
・また、計算過程で13/14/16/19の特別な数字が現れた際は新たな意味が付与されます。(カルマナンバー)
・もしも各数字による「ズレ」(葛藤)を感じたのなら、「葛藤を起こしやすい組み合わせを繋ぐ数字」(ブリッジナンバー)を意識してみて下さい。その数字が象徴するキーワードのうち、直感的に目に入ったものが貴方の助けになるでしょう。

〜以下、本編〜

■〜「AS」様の数秘の旅路〜■

※最上段の数列が「姓名の数字」となります。

「数秘術電卓」様より。

◯各項目(コアナンバー)解説。

生年月日からは主に「天から生まれる前に、魂が望んだ方向性」(宿命)を。
姓名からは「地上に生まれた後に、肉体に宿る方向性」(運命)を算出しています。

■魂の望む方向性:『Puls ultra』

今よりもっと。更に遠くへ。より高く。

ライフパスナンバー「L11」
(宿命)
(年+月+日)

・引き継がれた才能:『ロックスター』
奇抜。自主独立。情熱パッションを叩き付ける。

バースデーナンバー「B5」(23)
(生まれ日の総和)

■肉体が辿るルート:『夢物語』

明るい未来。楽しい宴。先を照らす希望。

デスティニーナンバー「D3」
(運命)
(姓名の総和)

・心が満たされる行い:『需要』
他者貢献。意義がある。お役に立てている。
ソウルナンバー「S9」
(姓名の母音の総和)

・周囲に抱かれる印象:『道楽』
遊んでばかり。流行上手。いつもモテる。
パーソナリティナンバー「P3」
(姓名の子音の総和)

・暴走しやすい性質:『決断』
時代は読めてる/空気も読めちゃう。
ハビッツナンバー「H1」
(姓名の文字数の総和)

■メインシナリオ:『キリギリスの居ない世界で、アリたちは冬を越す気になれるのか?』

(使命)

『意味がない』にこそ『意義』がある。
娯楽のない世界ディストピアは、人類には流石に辛過ぎた。

一応お聞きしますが、まさかここまで“娯楽“に特化していながら貴方は一体何を迷うのか?
もはや蛇足で補足の用もないですが、それで良ければこの物語を紐解きましょう。

魂『L11』が願うは更なる理想。
才能『B5』が謳うは更なる刺激。

実にイカれた魂魄です。
現状をぶっ壊し規律を乱し、しかし確かにその方が確かに“面白い“と唸らせる程の主義主張インパクト。

どうやら只の反骨とはまた異なる、(だからこそ)『もっとイケるだろ!!』という熱い衝動リスペクトこそが貴方の生前からの持ち味です。

ならば、それを更に世に響かせるその楽器肉体もまた特注で。

主軸の運命、肉体『D3』はまさに表現家。
夢を語り宴を喜び未来を照らす娯楽の人生。
その特化ぶりに嘘はなく、見事に外見『P3』として自他ともに公認される程の“純粋ピュアな脈動“が此処にあり。

であれば適正は「娯楽」か「社長」、はたまた「クリエイト」。
途方も無い理想にこそ誰より敬虔な貴方であれば、決して“その夢を裏切らない“と誰もが真面目に固く信じる故に。

ならば後は肝心要。
その肉体、その魂、その精神を揺さぶり振るわせるその“ソウルの響き“だけがこの先の全てをH1メるでしょう。

そして今回貴方が選んだ己のジャンルといえば…

心の数字『S9』。
“大衆への大きな貢献“
まさに期待を背負いしスターの宿命。

これはもはや既に勝ちました。
ド派手に巫山戯たその在状、実はまさかの極上正常。

よって何も矛盾なし。

謳いましょう、人生を。
歌いましょう、その謳歌。

豪華絢爛なその“生き様D3“こそが、今の民の希望にして渇望です。
それではいざいざ地上へ生誕ダイブ
誰よりもロックで熱い土産の話、天の星々でさえも貴方地上のスターからはもう目が離せません!

◯抱えやすい葛藤:

各ナンバーの干渉による矛盾。
人間らしさ。

『何諦めてんだよ!!』
(L11)(D3)(B5)(H1)
『つまんねぇトコに落ち着くな!』
(L11)(D3)(P3)(B5)
『アンコール!即ち我が宿命!』
(L11)(D3)(P3)(S9)
『それじゃあ一つ、“喩え”を出そうか。』
(L11)(D3)(B5)(P3)
『“比喩表現“?いいや、これは絶対実在させるのさ。』
(L11)(D3)(P3)(S9)(B5)(H1)
『観客が待ってるんだ。此処で折れる訳にはいかないな。』
(L11)(D3)(S9)(P3)(B5)(H1)

■統合された貴方:『世界を巡るボヘミアン。』

良い音楽には生の“葛藤“が憑き物だ。“あらゆる業界への接触ワールドツアー“位は、貴方は当然“やる“だろう?

マチュリティナンバー「M14」
(天命)
(ライフパス+デスティニーの総和)


◯各章のテーマ。

第一章:「正義ファンタジー

「頂点数8」「試練数2」
「0才〜34才」

“こうすれば、きっと素晴らしい世界が出来るのに!“

『頂点数8』。政治と権力、司法の体得。
『試練数2』。“違和感“から学ぶ日々。

さて。まずは貴方の生誕カムバックに歓待を。
『この地球ステージを、もっとより良く楽しく盛り上げたい!』
そんな貴方の魂が産声を上げた今、まずは現地住民の“地域の作法“を再度学ぶかと。

土着の規律。地元の規則。地域の記録。

かつての前世を忘れた貴方にとって、少なくともこれらの“現地の前例如何にもな成功法則“は最初のお手本初心者ガイドラインとして非常に魅力的に映ったのかもしれません。

確かにそれらがかつて昭和&平成皆を守った事は事実でも、しかし今後令和も尚役に立つかは誰にも分からない。

『皆を理想に近づける』
『皆の常識を規律で正す』
両方やろうとして違和感を拭えないのが今章の貴方の大きな課題です。

どうやら「機能として正しい」を満たす程に「人として歪む」事にうっすらと気付きが欠けている。

しかし困った事に、貴方の喜びは『S9』の「需要を満たす」という聖杯気質。
どれだけ大きな違和感を抱えても、とはいえ皆の「真面目な“委員長“なんて、私たちは誰も引き受けたくない!」と望むその声から貴方はきっと逃げられない。

『正しい筈』なのに、『間違っている』。
この違和感、果たしていつ頃解けるのか。
全く、この流儀定番は実に難儀時代遅れにも程がある!

第二章:「正解ハズレ

「頂点数8」「試練数2」
「35才〜43才」

そろそろ未練に決別を。

続く『頂点数8』に伴い、“出世“/“栄転“/“繁栄”等に厚き加護ぞあり。
尚、同時に『試練数2』による「違和感への学び」もやはり継続中。

まるで若きブッダのように全てが満たされた万全社会。
良き娯楽、良き家庭、良き美食にこれ程不足なく囲まれて、しかし貴方の疑念は今も尚止まらない。

既に管理職、或いは社長として皆に熱く『理想』を指差して示すのに、しかしとうの貴方は何処かで何故か寂しそう…。

『誰にも文句は言わせない』
『何一つも責められる事も無い』
『何より誰からもNOを言われない』

そんな安心安全な領地を手に入れて、それでも尚貴方の魂が訴える。

“これじゃあない“
と。
“この程度じゃあない“
と。

“こんな教科書みたいな定型テンプレなんぞ、“俺“じゃあない!!“
と!!

ならば遂に勇気を出しましょう。
『未知』『異端』『狂気』
そういった貴方が最も恐る“不定“こそが貴方の学びには酷く欠けている。

どうやらそろそろ真の挑戦の日々がやって来ます。
安定に別れを囲いに鉈を。
禁忌タブー“の果実はもうすぐそこに。

第三章:「馬鹿げてるココロが踊る

「頂点数16」「試練数0」
「44才〜52才」

“知らない“頃には戻れない。

『頂点数16』はまさに狂気の断片。
余りに荒唐。余りに無稽。されどそこに独自の魅力アリ。
課される試練でさえ唯一“不定“を示す『試練数0』を抱えるならば、ならば今章ばかりは「何も起きない」は「有り得ない」。

かつての富に非は無いものの、しかし“富があるが故に至れた罪“には実に独特な“味“がします。

“正しい法には触れない“が、“正しい法には書かれていない“。
そんな独自の異端の法則に、きっと貴方はとても夢中になるでしょう。

…もしかしたら多くの人が狂い出した貴方の下を離れるかもしれないし、いっそ貴方が盲信したタイミングで手酷い裏切りを味う事さえ起こるかも。

ですが恐らく、そんな過酷な孤独の日々でさえ…
きっと貴方は、その“笑顔D3“を決して辞めやしない。

『これ程の濃厚な日々を得た今ならば、今後果たして一体どれ程の“作品アート“を世に生み出せてしまうのだろう…!?』

そんな未知への己の期待で、いよいよ感情が爆発しそう。
それではそろそろ現実にご帰還です。
仕上げた“土産“は、ボチボチお披露目といきましょう。

第四章:「物語ヒット

「頂点数6」「試練数0」
「53才〜」

現世、盤石。
最終章における『頂点数6』は、貴方の人生に何よりの“盤石と安定“を授けます。

正直、前章『頂点数16』を境に現世に戻れなくなる展開もあり得たものの…どうやら『帰還する』事が出来たのなら、後はちゃんと正しくその旅路人生は更に続く模様。

(尤も、いまだに「試練数0」の“不定“を予め選択するあたり…予定通り誰かの敷いたレール」は今後もとことん嫌いそうですが。コレからゆっくりするにも騒がしくするにせよ、どうやらあくまでも“自分で決める“というプロセスが大事なようですね。『H1』)

さて、興味深い事に今章『頂点数6』は…後世に対してまさに『魅力的な教えを授ける』事が大きなテーマになりそうです。

即ち、かつての己が『富だけが全てだったか?』という葛藤と、
しかし『豊かでなければ知れなかった芸術』という伏線と。

今生において貴方が体験したその経験が、きっと次の世代を更にワクワクさせる何よりも魅力的な“冒険譚“へと化ける筈。

…かのギリシャの大英雄“オデュッセウス“は、その道中で幾たびも多くの試練を乗り越えて遂に故郷に帰還して、そしてその沢山の思い出を自ら皆に語り継ぐ事でその大冒険オデュッセイアを人類の歴史に刻んだと言われます。

“事実は小説より奇なり“

この言葉は、或いは貴方の生をこそ讃える“大変ロックな贈り物“だったのかもしれませんね。


■攻略のヒント。

1.『クレイジー』位が丁度良い。

姓名に“3”が現れない。“4”が現れない。“5”も、“7”も。

しかしそのくせ、
姓名に“1”が5回以上現れる。

ならば貴方を端的に語るのならば、『いつも問題を巻き起こす傾奇者トラブルメイカー』の称号こそが相応しい

一度何かを狂信したが最後、その為なら何処までも幾らでも戦える…
いわば“物語の始まり“を担う者。
日常が似合わず、家事は不向きでひたすら芸に一途な純情さ。

かつての“正しさ“ばかりが求められる時代には余りにも厄介な貴方の試みワクワクが、しかしこうして『AIの普及誰でも正く在れる』という時代の革命に伴い逆に大きく需要が増しました。

現代の事業に最も必要なのは、実は皆の心を惹き付けてしまう程の『ストーリー何処にもない物語』。

既にお気づきのように、コレまでの半生8&2は「流石にこれはやっちゃダメ」を深く知る為の大事な勉強であり…
コレからはいよいよ「一見危険16だが、ちゃんと命綱8&2が用意されている最高の娯楽D3」を文字通りに“生まれた意味“を賭けて探求する日々が始まります。

当然ちゃんと最低限の生計は立てねばなりませんが、しかし可能な限り『胸躍るタブー人類が逃れられない興味』の正体をお探りくださいませ。
天も私も、深く応援しております。


2.大事な『仮面ブランド』の設定はどうしましょう?

一つ悩ましいのが、『実は“批判“に対して非常に脆弱』という弱点が貴方には幾度も存在します。

果たして『完全無反応ノーリアクション』と『謎の大炎上一部の声デカアンチ』のどちらがマシか?までは外から分かりませんが、しかしだからと言ってその『表現の才能』を腐らせるのは余りに惜しい。

よって提案ですが、『代わりに批判を引き受けてくれる仮想人格ペルソナ』に興味はありませんか?
(勿論、あくまでも『SNSだけの人格バーチャルアイドル』という意味で。)

それは最初から炎上込みの“悪役ヒールスタイル“でも構いませんし、或いは自身の人格の理想系、さながら“矢沢永吉に対するYAZAWAブランド俺は良いけど、“YAZAWA“は何て言うかな?“でも構いません。

それこそまさに貴方の才能を発揮する大切な鍵であり、己が弱点感性の鋭敏さを逆手にとる実にエキセントリックな打ち出し方アプローチと成るでしょう。

幸か不幸か幸いか、貴方の元々の魂『L11』には「スターとしての“11”」と「フォロワーとしての“2”」が矛盾なく己の内に同時に成立します。

『発信と受信』という表裏L11/L2の一D3

もしかすると成長するにつれて、いつしか使わなくなってしまった“裏の人格???“が何処かに眠ってはいませんか?

どうやらそろそろ、彼の出番です。
まずは影の己自身を“最高の味方世界で最初のファン1号“につけて上げてくださいな。


3.『実行してくれる人』を増やしましょう。

厄介な事に、世の中では「言い出しっぺの法則口にした人が実行しなければならない」という(謎のクソみたいな)風潮がいまだにあります。

当然、そんな時代遅れの流行古臭いダサすぎる慣習は全てスルー完全無視で構いません。

何せそれはあくまでも『何事も一個人だけで全てが可能』という御伽噺がその大前提。
ちゃんと現実を見ていれば判る事ですが、現代で最も賢いのは『分業』を躊躇なく選べる、即ち“集落コミュニティ“を上手に使いこなせる大人です。

狩りが得意な者は狩りに特化させ、
製造が得意な者には製造に注力させて、
そして“皆の士気を上げられる者“には“皆の士気を上げさせる“のが群れ社会で生きる生命体人類史の正しい努力。

貴方は或いはかつて“働かないキリギリス不要不急“として皆に揶揄されたかもしれませんが、実際には日々働き詰め必要緊急ばかりの頑張るアリたちにこそ『エンターテイメント人類が生み出した明日への活力』が何より最も必要でした。

貴方が実行するのは、あくまでも己の“特異娯楽“のみ。
代わりに“動くのが得意な人“の背中を押す事で、もっともっとより良き社会の姿を“己がアート生きた証“として築きましょう。

『一体誰を応援すると、もっと自分は沢山の成果を出せるのか?』
事あるごとに、どうかこの問いを幾度も何度も思い返して下さいませ。


■コミュニティにて。

〇推奨ポジション:『組織の看板』

〇戦略:

つまるところ、「貴方に惹かれてやって来た」という仲間を集めるのが恐らく最もベストな貢献です。

出来れば社長。
悪くとも、営業や接待役に。

周囲からは「アイツいっつも遊んでばっかじゃないですか?」とやっかまれるかも知れませんがやはりこれも“完全スルー“です。

確かに実働部隊としてはその感性が正解ですが、実際に貴方がぶっちぎりで一人引き受けている任務は『組織に新しい風を引き込む事』に特化しています。

それはあらゆる文化、集落、そして何より会社人間社会における最も急所。

特に“豊さ必要緊急が満たされてしまった現代においては、『まぁ大手通販Amazonよか値段は高いけど、でもアンタに課金したいからアンタのトコの商品に決めたのよ。』と言って頂けるような…

逆に“応援を返される組織“にならないと絶対巨人GAFAに負けます。
(ただでさえ人口減&円安で“安く売る“はもう無理なのに!)

『イイものを提供する』は最早“やって当然“です。
そしてその上で、『高値で買いたくなる理由』はもはや貴方がもたらす“魅力“以外にはあり得ない。
その奔放さ、以降は一切自重は抜きで生きましょう。

〇危険な兆候:『羊頭狗肉』

予防策:

…所で、最近の開発部のクオリティはどうなっておりますか?
いえ、貴方なら『売れる』のは当然ですが。
それはそれとして、今も『売るに値する』はちゃんと彼らは実行してくれているのかな、と。

身も蓋もないですが、流石に『時代遅れの商品需要が尽きた売り物』をいつまでも売り捌くのはあまりに辛く…。
当然ながら、「もうコレは求められていないです」と日々頑張っている彼らに世界の真実を告げるのは心があまりに苦しい。
(逆の立場だったら、恐らくは貴方が誰よりも真っ先に発狂しかねない程に。)

しかしだからこそ、その痛みが誰よりも判る貴方だからこそ…せめて真摯に、“真実“を告げねばなりません。

ただでさえ『P3』として割と軽薄に見られがちな貴方にとって、『信用を損なう三流品』を社会に提供すればもはや“全て“が吹っ飛ぶ致命に至る。

その溢れるコミュ力、可能な限り常日頃からむしろ“カタブツである同僚“と仲良くする事にコツコツと時間を割いたほうが良さそうです。
(例え、彼らがどれほどリアクション下手であっても!)

辛く耳の痛い真相は、見知らぬ誰かよりもせめて最も親しき友の手で。
『実行部隊』との一見無駄な飲み会呑みニケーションは、実はとても大事な大事な“事故防止の為の投資信用獲得“だったのです…!!


◯今回のご質問:なし。

よって此度は大丈夫。それではどうか、よき生を!

〜おしまい〜



 ◯『真相編』◯

今回は匿名希望の為、SNSへのリンクは非公開となります。

◯追加コンテンツ:


作者の思考や錯誤を知りたい方は、
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その他、『執筆の過程配信00:00studio』や『ZOOM対談の記録Instagram』がございます。

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『差し入れ』BASE秘密基地にてお受けしております。

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▼noteにて“秘密投稿メンバーシップ“を開設しました!(月額980円)


■おわりに。

結局の所。

その「生年月日」と「姓名」だけであたりを付けられるのは、その方の“命を運ぶ器“に刻まれた「大まかな国道」位に曖昧なものです。

※前日にある程度決めておいた、「旅のしおり」ともいえますね。

人は皆「この地球でしか出来ない事」を楽しみにして地上へ訪れましたが、同時に「現地で急遽、旅路の予定を変えてみる」というのもまた一興。

当初の有名な観光地へ行く予定を“特に理由なく“キャンセルしても問題ありませんし(ごく一部の方を除いて)、そうしてフラリと脇道へ逸れる事で意外な出会いや独自の体験が得られる事だってきっとある。(これこそまさに旅の醍醐味です。)

ただ、そうは言っても…

時には見知らぬ土地で急に迷子になったり、意図せぬ不具合も起きるでしょうし、遂には安心出来る居場所を見失う事もまたありそうです。それはそれできっと楽しいのですが、そういう「いざ道を見失った時に、なんとか王道に復帰出来る為の命綱」としてこの現代数秘術鑑定がお役に立てれば幸いです。

天から生まれる前に決めた安全策は、上記の通り。

その選択が王道にしろ邪道にしろ、最期の最期に「あぁ、此度もまた良い土産話が仕上がったな。」と満足してその“天寿“を全うして頂けたのなら、それが私の無上の喜びです。

それではどうぞ、善い人生を!



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貴方様の歩んだ軌跡に想いを馳せて、
数日かけて「新たな解釈物語を個別に綴ります。

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